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「うーん、使い方が分からん。」
「バグ………か?」
「かも?」
MPは減っていたし、何かしらの魔法………なのか?
少なくとも、おにぎりはお握りだったし、人になる気配は無かった
「は~………。これじゃ、本当に詰んじゃったよ。」
「そうだな。モノもだめ、なら次は生き物か?」
「はい、シロこっちへ。」
「ざっけんな。俺で人体実験すんじゃねえ!」
っち!避けられた
「まぁまあぁ、多分きっとおおよそ死なないから!」
「不確定すぎる!手前でやれ!」
「嫌だ!死んだらどうする!」
「そっくり返すわ!」
なんて人思いのない奴なんだ!俺のために実験台になれよ!
「え~い、分かった。俺がやる!」
「最初からそうしろ………。」
だが、やらなくては何がどうなるのかは分からないのだからやって見なくては………。
だが、死ぬのはいやさし、せめて美しい美少年か美少女に………。
「ぎ、(擬人化!)」
「ぬおっ!」
俺を対象に選ぶと、俺の体がひかり始める
なにこれ?
あまりの強さに、俺は目を瞑った




