万博での心配事②
心配事と言えば、万博会場の大きさでした。
結構脅かされていましたから。
10000歩歩いたは、普通。
そして、私たちが歩いたのは結果、23000歩くらいでした。
が、元気な方は大丈夫なのではないでしょうか?
人生を半分は生きてきた私たちの感想です(ふたりとも普段から1万歩くらいは歩いています)。
『意外と会場って小さかったね』
直系を歩くだけなら20分掛りません。
名だたるエンタテインメント施設を丸一日楽しんだことがある方ならば、小さいと感じると思います。
間にパビリオンに入ったり、並んだり、ご飯を食べたりするので、時間はかかりますが、暑さ対策も考えると、”ちょくちょく入れるパビリオンに入る”ことはオススメ。
私は直行バスで西ゲートから入りました。これも体力温存のためですね。
パソナ→ガンダム→オーストリア→コモンズのどこか……→アラブ首長国連邦→ごはん→スペイン→大屋根リング→ベトナム(水上ショーはしていない時間)→ロボット&モビリティステーション→住友館→おみやげ→花火→ウォータープラザ→おやつ(オーストリア館の白ブドウアイスが美味しかったです)→ヨルダン館の建物だけを見て帰る。
でした。
夕飯は食べてません。
お昼が遅かったのもあり、持ってきていた非常食のひとつ、グミだけ食べて、日にちが変わる前に自宅へ辿り着く。
年甲斐もなく、閉館までいたのです。
12時間遊び続けるなんて、いつぶりだろう。
感想。
「あそんだーっ!」
ほんと、いつぶりだろう……。
帰る時はくたくたで、歩いていると腰が痛くなる。そして、休み休み歩き始める。私は軽く頭痛という熱中症の症状を抱えながら、友人は足の指の痛みを抱えながら、最後のおやつ以降、そんな感じで電車の中で立っていられるように体の調整をしていました(笑)
あ、この軽く頭痛の熱中症は、フルで働いていた頃、夏の夕方に起きる毎日の症状だったので限界は分かっているつもりです。塩ラムネも持参していて、ちょくちょく食べていましたし、ご心配なく。
もし、可能ならば、持って行くペットボトルは冷凍で。最低ひとり三本持って行った方が良いかなぁと思いました。
私は、魔法瓶に冷たいお茶と凍らせたペットボトル(晩に凍らせたのに、朝シャリシャリにしか凍ってなかった悲劇)足りなくて給水所で水をいれて、最後に水を一本買っちゃいました。




