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大阪万博2025へいってきたお話  作者: 瑞月風花


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入ったパビリオンの感想(インド・ネパール)

(10月5日:追記)万博予約を取る場合、カレンダー場面を閉じずに、予約ボタンを連打で取れることがあるそうです。

夜間に絞ると、取りやすい、と友達が教えてくれました。

その友達、キャンセルも含めて3度、それで取ってます。

さて、西の果て(風の広場)の探索も終わり、そろそろおなかが空いてきた……と感じてしまいました。

やはり、8月と違い、過ごしやすくなっています。


西のマーケットプレイスは、お土産の列がずらり。風の広場マーケットプレイスは、ミャクミャクくじに長蛇の列。少し興味はありましたが、ここに時間を割くくらいなら、パビリオンに入りたいなぁ……と思いながら、キッチンカーで売っていたパッタイを食べます。

悲しいかな、難波にあるお店の出張店。


だけど、食器を返すシステムです。風の広場はSDGsを徹底しているみたいでした。

そして、何より、人が少ない。

大屋根リング内の混雑を思い浮かべながら、もう少しここでゆったりしていたいなぁ……と一息つきながら、やっぱり当日予約と格闘します。

そして、〇印に遭遇!


勢いに任せて〇印を押します。


押し負けました……。


取れないものですね、午後からの当日予約。


だけど、ここの人たちがとっても親切で、ごみ箱の位置を丁寧に教えてくれたのです(方向音痴の悩み)。


その後は、大屋根リング内へ戻っていきます。


二週間くらいしか経っていませんが、人が増えている印象大でした。

どこか、流れそうなパビリオン……と思いながら歩いていると、バーラドと書かれたパビリオンの流れに乗れました。

ここ「インド」でした。


パビリオンに入ってすぐ「インドでは『インドをバーラド』日本では『インド』大阪では『いんど』」と説明している係員さんがいました。

大阪でも「インド(♪シラソ(ーーー)な感じ)」って言う人多いですよ、のツッコミは置いておき、関西のイントネーション上、いんど(♪ド()ミな感じ)となります。一回上がって下がる感じですね。


共通語はまっすぐ下がります。感覚的に。


https://32582.mitemin.net/i1029076/

挿絵(By みてみん)

応接室の飾り


インドパビリオン、豪華でした。

中に入ると、マハラジャ感のある応接室が出迎えてくれ、その奥にはデジタル砂絵。続くこと、インドの仏像。


https://32582.mitemin.net/i1029077/

挿絵(By みてみん)

奥の方に仏像があるの。


次の部屋には現在のインドの経済状況。列車の模型や建物の写真。あとは鉱石が花のように置かれています。インドの映像は、日本人向けにはなっていなくて「英語のみの上映です」の言葉に、視聴のお部屋を出ちゃいました。


さて、インド館を出て、さらに歩きます。

並ぶの中止中も目立ちます。オーストラリア、この時も無理でした。


どんどん歩くと、流れているパビリオンを見つけました。

ネパールパビリオン。


中に入ると結構な人混みです。

一階は広場になっていて、お土産物やさん、お食事どころ。

ネパールのカレーやナン、ビリヤニが食べられます。でも、ビリヤニ、インド料理って出てくるんですよね、調べたら……。それでも、うちの近所にあるネパール料理店にもあるから、ネパール料理なのだと思います。


それから、二階へ。

https://32582.mitemin.net/i1029078/

挿絵(By みてみん)

ゾウと人が抱き合っていました。


仏像などが長いテーブルの上にずらりと並べてあり、奥でかんかんかんと音を立てて作業をしている職人さんがいらっしゃいました。

私が見に行った時には、作業終了。


金物の仏像をトンカチと釘?でかんかんされていました。


その部屋の向こうにももう一つ部屋がありました。


……それが……人が多かった、階段がすぐそばにあった。

それしか覚えていなくて。

入ったと思うんですけどね……。レポートのはずなのに、私の記憶!!! 何があったんだろう???


そんなこんなで、外に出ます。

ガチャガチャがあって、そのガチャの値段が1000円だったことに驚いたのは、覚えています。


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