第二章終了時・登場人物紹介
スズカゼ・クレハ[涼風 暮葉](第三街領主・伯爵)
今回の事件では実質的なターゲットだったのだが、殆ど被害無し。
それどころか黒尽くめ集団を返り討ちにしてしまっている。
実は彼女自身、剣道の腕がかなりあるので戦闘力はそこそこ高かったりする。
何はともあれ、今回の一件で第三街領主としての自覚を一層高めたようだ。
未だ文字の読み書きは殆ど出来ないのだが。
ゼル・デビット(サウズ王国騎士団長・男爵)
今回の事件では戦闘以外、余り活躍しなかった人。
とは言え覗き魔と勘違いされるわ新築の邸宅が炎上するわで最も被害を被った人物でもある。
彼はそういう星の下に生まれてしまったのかも知れない。
リドラ・ハードマン(鑑定士)
今回の事件での影の功労者。
ほんの少しの情報から様々な事象を見抜いたりと、やはりスペックは高い。
彼が居なければ獣人の少女が危険な目に遭い、スズカゼも無事では済んでいなかったかも知れない。
その点に関しては、もしかすると今回一のMVPだったりするのではないだろうか。
メイド(メイド)
やっぱり今回も出番が少なかった人。
本編ではほぼ名前だけ、閑話ではほんの少しの出番だけ。
とは言えやはり外す事が出来ない人でもあるので活躍する事があるかどうかは不明だったりする。
ジェイド・ネイガー(獣人)
スズカゼに勉強を教えたり、炎上するゼル邸宅前で戦闘を繰り広げるなど。
今回もそこそこ登場場面があった人物。
黒尽くめの集団に何か謎の名称を呼ばれて激高していた事から、何らかの関係性があると思われるが不明。
しかし、この人物も割と物を言う性格でスズカゼの事を姫とは呼んでいるが敬っているかどうかは定かではない。
と言うか多分、敬ってない。
ハドリー・シャリア(獣人)
リドラと同じく影の功労者。
本編に出る事が殆ど無かった事から影の影の功労者と言っても良いかもしれない。
実際、彼女が居なければ第三街の騎士団を動かせなかったし、ゼル邸宅が炎上した時に大半の資料情報が無事だったのも彼女が持って帰っていたお陰だったりする。
バルド・ローゼフォン(王城守護部隊長・武器召喚士)
影どころか闇の功労者。
黒尽くめ集団の残党を容易く葬った人物。
彼は女王の忠臣らしく、内通者に雇われた黒尽くめ集団を国に歪な変化をもたらさない為に抹殺している。
下水道を埋め尽くす程の武器を召喚するなど、彼も相当なスペック外れなようだ。
サウズ国最強の男は間違いなくゼルなのだが、彼は決してバルドとは戦いたがらない。
また、今回の黒幕についてある程度の情報は集めているようだが、それでも処理しない辺り何か事情があるのかも知れない。
ファナ・パールズ(王城守護部隊副隊長・魔術師・[元]ホームレス)
今回の一件で最も渦中に居た人物。
周囲多々が認める程の獣人嫌いだったのだが、今回の一件で少し改善されたようだ。
バルド曰く彼女は過去に獣人の強盗被害に遭っているらしく、それが獣人嫌いに繋がっていたらしい。
なので実際のところ、彼女が最も苦手なのは男の獣人のようだ。
今回の一件を乗り越えて、少女や女性型の獣人ならば問題なく接する事が出来るようになった……、かも知れない。
また、戦闘力も相当あるらしく、これからはスズカゼの護衛として頑張っていくと思われる。
大臣(大臣)
今回は特に出番が無かった人物。
しかし強奪者を女王に口聞いて王城地下に入れるなど、怪しい行動が見られている。
メイアウス・サウズ・ベルフィゼア(サウズ王国女王)
国は普遍であり不変であり不偏でなければならない。
その言葉の元に黒尽くめ集団を惨殺するようバルドに命じた人物。
やはり彼女にとって国という存在は最上級の位置に存在しているのだろう。
しかし、スズカゼ達の一件を暫くは放置していたなど。
彼女の中では未だ第三街領主のスズカゼは試されているのかも知れない。
それとある男が彼女に言った寄生している虫ケラを生かすのかという質問に首肯したことから、事件の黒幕を生かす選択をしているようだ。
獣人の少女(獣人)
今回の一件で思わぬ被害を受けた人物。
年頃故か、それとも同じ女性としての興味故か。
空き地でホームレスをしていたファナに懐く。
計算など様々な事を興味津々に聞いていたが、それが原因でカードを強奪されたり黒尽くめの集団に襲われるなど、ろくな事がなかった。
しかし彼女は後に全ての事情を聞いてもファナに礼を述べた辺り、とても良い子なのだろう。
また、事件後には母親にこっぴどく叱られたようだが、それでも彼女は今日もファナを見かけると礼と共に挨拶をしているようである。
黒尽くめの集団(暗殺者)
今回の一件で周囲に被害を及ぼした集団。
鋼鉄を拳に纏った者がリーダーらしく、他にも何十名という部下が居たようだが、一部を除き実力差は歴然だった模様だ。
今回の事件ではスズカゼを殺す為に[依頼者]から受けた計画を実行していたようだが、最終的にはリドラに見抜かれて失敗。
鋼鉄を拳に纏った者他二名以外は廃墟街や路地裏で命を落とす事となる。
しかし、その残った者達も最終的にはバルドによって下水道で殺害。
完全にその姿と命をサウズ王国から消す事となった。
強奪犯(人間)
ごく一般的な男だったのだが、余りの貧しさにある人物から少女からカードを奪うという依頼を受ける。
その依頼はファナによって失敗することとなり、結局達成はされなかった。
しかし、彼は王城地下牢で殺害されており、依頼してきた人物についての事実はごく一部の人間しか知らない事となる。
謎の男(???)
メイアの私室に訪れていた人物。
彼女とは何らかの関係性があるようだが、定かではない。
また、バッペル酒という常人が飲めば酔い死ぬような酒を一気のみしたりする事からも色んな意味で常人とはかけ離れているようだ。
彼がサウズ王国に来た理由やどんな人物かについては不明である。
読んでいただきありがとうございました
登場人物紹介は大凡、こんな感じで進めていこうかなー、と思ってます。
それと報告し忘れて申し訳ないのですが、誤字脱字なんかは見つけたら随時直してますので、報告などいただけたら嬉しいです。
そうでなくとも皆様からのご感想をいただらけたら、と思います。
まだまだ不出来な小説ですが、皆様からのご感想をお待ちしております故。
そして! 話は変わりますが!!
現在執筆時、お気に入り登録59件! 総合pt168!!
累計ユニーク3985人!!
いや、本当に……。読者の皆様に対する感謝のジャンピング土下座で大気圏突破出来るんじゃねぇのかなと本気で思い始める今日この頃でございます。
これからもほのぼのと続けますので、皆様からの生暖かい視線を糧に頑張っていきたいと思います!!
あぁ、あとテスト期間中にも関わらず編集を続けてくれた編集君にも感謝を。
ここまで毎日更新、よく頑張ってくれました。
取り敢えず受験も近いようなので暫く休暇を取ろうと思います。
……三日ぐらいで大丈夫かな。うん、大丈夫だな。
そういう訳でして、本日から三日間は連載を休憩させます。
閑話3ラッシュと人物紹介でどうか手を打っていただけると嬉しいです。
それでは皆様、これからもご愛読よろしくお願いします!
「三日てお前」 by大阪の大学を受けようかなと思ってる編集




