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獣人の姫  作者: MTL2
 
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第八章終了時・登場人物紹介

スズカゼ・クレハ[涼風 暮葉](第三街領主・伯爵)


イトーの治療により身体を回復させ、目を覚ます。

身体的な外傷も彼女の造った型によって回復したようだ。

暫くの激しい運動は禁止されており、素振りも腕立ても出来ない状態にある。

その代わりに、何らかの卵をイトーから押しつけ……、基、授けられた。

何の卵かは解らないが、捨てるわけにもいかないので育成する心積もりのようだ。

また、彼女は[×××]でオロチに遭遇しており、彼から言葉を受けたのだが、その記憶は無いらしい。

残ったのは、ただ強くならなければならないという意識だけである。



リドラ・ハードマン(鑑定士・子爵)


スズカゼを治療するために大森林へと向かい、無事、彼女をイトーと共に治療することに成功する。

森の中では鳥に驚かされるわ触手に襲われるわなどの被害に見舞われた彼だが、それはイトーが彼を警戒しての事だった。

鑑定士の命である彼の目を疲労させ、自らを観察させないための物だったそうだが、何を観察させたくなかったのかは定かでは無い。



ハドリー・シャリア(獣人)


何の知識もなく、何の力もなく。

それでも、スズカゼを励ますだけの手を持っていた。

自らの無力を実感しながらも、自分に出来ることを見つけ、それを実行した彼女。

力が無いのならば力が無いなりに目標を見つけ、達成する。

それは決して大きな事ではないのだろうが、彼女に一つの転機をもたらした事に違いないだろう。

イトーに数多くのセクハラを受ける日々だったが,それ以上に得た物は大きいはずだ。



メタル(放浪者)


メイアウス女王に[森の魔女]の家までの案内を命じられ、リドラ達を連れてスズカゼを背負い、所定の位置まで向かう。

彼はイトーの家の周りに結界が張られていることを忘れていたせいで頭部が爆発するハメになるが、大した被害は無かったようだ。

また、彼はイトーの家に滞在している間は畑仕事や薪木作り、食材集めなどの肉体労働に専念していたらしく、久々に生き生きとしていた。

また、彼はメイアウス女王からイトーを国に連れてくるよう密命を受けていたが、本人に守る気はさらさら無く、その命令もイトーが拒絶するとへいへいと軽く終わらせたようだ。

何とも自由気ままな人間だが、未だ不開の土地であるロドリス地方に行ったり[森の魔女]のイトーと知り合いだったりと、行動力と人望だけはあるらしい。



イトー・ヘキセ・ツバキ(森の魔女)


サウズ草原を越えた先にある大森林の奥深くに済む、通称[森の魔女]。

その姿形は少女のそれであり、初めて見たリドラとハドリーは驚きを隠せなかった。

しかし、その姿とは裏腹に実力は本物で四天災者の[魔創]ことメイアウス女王すら凌ぐ技術力を有している。

リドラですら治療は困難だろうと匙を投げるしか無かったスズカゼを容易く治療してしまう辺り、相当な規格外の人物なのだろう。

余談だが、百年以上生きて居るらしく、頑なに森から出ることを拒んでいる。

百という数を超えた余生の中、彼女が何を見てきたのか。

それを知り得る物はそう居ないだろう。



オロチ(???)


[×××]に沈んでいたスズカゼに、文字通り救いの手を差し伸べた人物。

嘗てクグルフ山岳で遭遇したとき以来だが、彼は何かを思ったが故か、多くを語りはしなかった。

強くなれ、と。そう言い残した彼の心には何があったのか。

それが明かされるのはスズカゼが彼に再び相見える、その時だろう。



読んでいただきありがとうございました

今章はかなり短めでしたね。戦闘もなく、物語に変動があった訳でもありませんでしたし。

ただ、物語に変動は無くとも作者側の方は非常に大変な事になっていました。

と言うのも私と編集君の間に価値観のズレがあったからなのです。

言葉で長々と語るも何ですし、会話の一部を抜粋するとですね。


143部[魔女との語らい]より抜粋。

「決まってるじゃない。[×××××]して[×××××]して[×××××]よ。病み付きにして上げるわ」


編集「……痴女?」

作者「いや、これ魔女」


つまりはこういう事です。

良いじゃない。ちょっとオープンな魔女が居たって良いじゃない!

編集君のイメージとしては、まぁ、皆さんが魔女と聞いて想像するような老婆だったそうです。

まぁ、老婆がこんな台詞言ったら色んな意味で鳥肌物ですわな……。

……イトーはロリババアなんだけどね!


それはそれで置いておいて! 話はアウトオブ話題!!

現在執筆時、お気に入り登録133件! 総合pt382!!

累計ユニーク22,676人!!

本当に、もう、何と申しますか。

有り難いの一言でございます。嬉しいの一言でございますよ。

……二言になっちゃった。まぁ、いいや。

現在執筆字(10月17日)にも感想をお一ついただきましたが、本当に涙が出るほど嬉しい物ですね。

皆様の御陰で今日も筆を進ませる事が出来ます。本当に有り難い事ですね。

この勢いなら海王星を頭突きで貫通する日も遠くない! ……かも知れない。

これからもバキバキ続けていきますので、皆様の生暖かい視線を血肉として頑張っていきたいと思います!


さて、ここまで付き合ってくれている編集君にもグッジョブを。

色々暴走したけど、やっぱりロリは良い物だと思うんだ。

所々で趣味全開に走ったけど問題無いよね! うん、大丈夫!!

嘗ての悪夢みたいな事は犯さないから! 大丈夫なはずだ!!

だから次はもっとぶっちゃけて生えたキャラをだね! えっ、駄目?


「嘗ての悪夢(運営様からの御警告)を再臨させる気かお前(白目)」 by当時、全力で修正して作者の代わりにお詫びメールを送った編集


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