表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
52/52

45 元・手遅れ悪役令嬢ですが……

 私は手紙を読んでいた。

 今は遠く離れた場所にいる友人からの手紙だった。


 最近は随分と字が上達した。

 最初の頃は手紙一枚の解読に時間がかかり、最後に『どうだった? ちゃんと書けた?』と日本語で記してあったものだが、今はその必要もない。


 ユニトからの手紙には修道院でのありふれた日常が生き生きと鮮やかに描写されていた。

 初めて自分でパンを焼いたとか、庭に住み着いた猫がかわいいだとか、先輩の修道女に怒られたこと、褒められたこと。そしてイレールからの手紙が短いという可愛らしい愚痴。どうやらイレールの方が文字の読み書きの習得が遅いらしい。


 そして文字の習得の練習にと書いた恋情ラプソディアのシナリオが、修道院内で回し読みされ、まさかの大ブームになったという一文を読んで私は目を見開いた。

 なんと、今では複数人で文章の添削を行い、実在する人の名前を変えて小説風に書き上げ、小説本として販売するという話にまでなっているそうだ。

 うまくいけば修道院の新しい収入源になるかも、とのこと。

 本が出来たら送ります、そう書かれていて、私はとても楽しみになった。私の密かな趣味でもある恋愛小説界にもきっと新風が巻き起こることだろう。


 そして手紙最後の記述に私は微笑んだ。

『クリスティーネの結婚式に出ることが出来ないのは残念だけど、私もここで貴方の幸せを祈っています。特に当日はそちらが晴れるように、一日中礼拝堂にこもる予定です。結婚、おめでとう』


 私は読み終わった手紙を元どおりに畳んで、手紙入れにしている綺麗な箱にしまった。


 窓の外を見ると、ユニトが祈ってくれた甲斐があったのか、鮮やかな澄んだ青空が広がっていた。




 タイミングよくドアがノックされる。


「クリスティーネ様、そろそろお支度を始めますよ」

「はーい!」


 ――今日は私とアンリ殿下の結婚式である。





 2年は本当にあっという間だった。


 結婚準備をしつつ、見切り発車で学園都市にオープンした私のパン屋『ラプソディア』がまさかの大人気になってしまい、店員の増員やらなにやらで本当に大変だったのだ。

 店名は言わずもがなの『恋情ラプソディア』からである。


 しかしこれだけ評判になったのは、きっとブレブレのおやじさん、おかみさん仕込みのパンの味のおかげだろう。ラプソディアを立ち上げる際にもお世話になったのだ。



 私は外出禁止が解けるやいなや、下町のおやじさん達にお礼を言いに行ったのだった。

 そして他人行儀で失礼かもしれないが、私を助けてくれたお礼をしたいと話を持ちかけたところ、思ったよりも老朽化していたブレブレの店舗を直したいというだった。それならいっそのことと、店舗の新築をこちら持ちでやらせてもらったのだ。

 そして新しい店舗ができるまでならと、私のパン屋のために雇った職人をしごいてくれたのだ。

 おかげで思ったよりも早く職人が成長してくれて、オープンを早めることが出来た。腕のいい職人は店の宝にも等しい。おやじさんのおかげである。


 そうそう、以前……私を狙ってブレブレが襲われた後に、アルノーさんが自分の部下をおやじさん達の護衛に付けてくれたことがあった。

 それが、なんとその部下の人はおやじさんにパンの作り方を教わって自分でも手伝っているうちにパン作りにハマってしまったらしく、アルノーさんに辞表を出して今では正式にブレブレの店員さんになっている。期待の新人にして後継候補なのだとか。

 そんなわけで新装開店したブレブレは下町以外からも大評判となり毎日賑わっている。


 私の店とは場所が離れているので競合はしないものの、おやじさんに負けないように、私も頑張りたい。……とはいえ、私はパンを焼かせてもらえない、ただの経営者なのだけど。


 ……ああ、パンが焼きたい。おっと、今日は我慢、我慢。


 それから、マルゴさんにも話を聞いた。

 彼女の望みは、将来的にコレットが大きくなったらちゃんとした学校に通わせたいということだった。それだけならば簡単なことだが、それだけではなくもうひとつ――亡くなった旦那さんの死因を再調査してほしい、というものだった。

 なんでも旦那さんの遺体が発見された時に財布が紛失していたのに、当時の衛士はろくに調べもせずに酔っ払って足を滑らせた事故死だと断定したらしい。それで随分と苦しい思いをしたようだ。しかしこんなことは下町では珍しくなかったという。

 衛士なんて信用ならない。だからこそ下町は治安が悪い、そう言われているのだし、マルゴさんの店に泥棒が入った時にも届出ひとつだそうとしなかったのだ。

 古い事件だから調査には困難を極めたが、アルノーさんが当時の目撃証言などを集められる限り集めてくれて、その時期にそれらしい男性を殺して財布を奪ったという男を捕まえることができたのだった。


 その男がマルゴさんの旦那さんを殺した相手かどうか、真実はわからない。

 けれど、それだけでマルゴさんは十分だと泣いてくれたのだった。



 マルゴさんは今でも下町に店を構えているが、最近はとても明るくなって、マルゴさん目当ての男性も多く通ってくるのだとか。

 しかし、当の本人であるマルゴさんは、コレットが大きくなるまでは再婚など考えられないらしい。

 コレットは相変わらずとても元気いっぱいで、2年で身長も随分と伸びた。栄養状態がよくなったからか、寝込んだり熱を出すことも減ったそうだ。

 そして、大きくなったらラプソディアで働きたいだなんて、嬉しいことを言ってくれるのだ。

 もう絶対雇っちゃうんだから! コレットに似合う可愛い制服も新しく作っちゃう! 

 そう、マルゴさんには店員の制服を作る際にもお世話になったのだ。次はコレットのような可愛い女の子の店員向けにうんと可愛らしい制服を考えてもらおう。




 そして、マルゴさんの旦那さんの件はマティアス殿下にも報告された。

 衛士の職務怠慢とされ、体制を見直すことになったそうだ。


 そしてそれを機に、私は考えていた件を実行することにした。

 下町の治安を良くしたい、という話だ。


 それをマティアス殿下に話を持ちかけたところ、賛成してくれたので、いっそ半分公共事業をやるノリで行った。




 下町の端に広がるスラムは少しずつ解体していくことが決定した。違法の売春宿や、賭博場は姿を消していくことだろう。

 そこに住む人はスラムから出ることになるが、一応公共事業なので、無理に追い出しはせず、移住させて遠方の土地の開墾をさせたり、希望者には私のパン屋で優先的に雇っている。2店舗目や3店舗目を考えると、人手はいくらでも欲しいのだ。

 中でも旦那さんを亡くした寡婦で小さな子供を抱えて食い詰める女性が多く、そんな女性のために私のパン屋には、給料天引きで使える保育所と簡単な勉強や礼儀作法の学校付きの寮を作った。

 そう、前世の世界にもあったあの乳製品販売レディを参考にしました!

 働く女性が困らないように。学がないなら学べばいい。それだけの話だ。


 幸いにして、元カステレード領からの収入もたっぷりとある。むしろパン屋が大人気なせいで私の財産が増えていってしまう。恐ろしい……。


 そういうわけで、好き勝手にやったのが、たまたま上手く行っているような状況だ。

 フェオドールの実家であるオリック商会のおかげでもあるのだけれども。

 オリック家は先の功績で爵位をもらったのだが、当のフェオドールはこの2年でますますやり手の商人然としている。もう学生らしさは微塵もなく、お互いにお得意様としていい関係を保っている。

 今日の結婚式にも参列してくれる予定だ。




 また、下町の治安維持のために、傷病兵として退役した衛士や騎士、引退した冒険者などを再雇用して下町の各所に住み込みの駐在所を作ったのだ。


 警察というよりは、住み込みのガードマンの詰め所に近いだろうか。

 傷病兵と言っても、今まで通りではなくとも十分に戦える人や、体が大きくてごついために立っているだけで防犯の役に立ちそうな人は多い。しかしながらそれらの人は逆にその強面の外見のせいで再就職が困難なことが多いらしいので、こういった再雇用先があるのはお互いに好都合なのだ。


 エドガーや怪我をしたあの衛士も再雇用させてもらった。

 遅くなってしまったが癒しの魔法を使える人も雇って派遣したので、彼らのあの時の怪我の影響も少しはよくなるだろう。

 また、手に職を付けたいという希望者にはパンの製造の仕事も選べるようにしている。パン屋は力仕事なのだ。強面大歓迎!


 おかげで私のパン屋の人員不足も解消できて、まさにwin-win。





「クリスティーネ様、ぼうっとなさっていないでください! コルセット締めますからね!」


 侍女にそう言われて、私はここ2年のことを考えていたが、急に現実に引き戻された。

 ウェディングドレスの着替え中だったのだ。

 二人掛かりでコルセットの紐を、まるで親の仇のように引っ張る侍女達。


「ぎゅえっ!」


 あまりの苦しさに絞められた鳥のような声が出る。

 いや、比喩ではなく締められている。


「クリスティーネ様、そんな声を旦那様に聞かせてはなりませんよ。百年の恋も覚めます」

「うう……」


 締め終わると私はあまりの苦しさに呻き声を出すことしかできなかった。

 そんなこんなで、なんとかドレスの着付けが終わる。


 花嫁の色、純白のウエディングドレス。

 しかし私のドレスは真っ白ではなく、幾重にも重なったレースは裾に行くにつれて淡い紫へのグラデーションがかるようになっている。

 ドレスの形は当然エンパイアドレスだ。

 仕上げにラリエットという飾りを髪に巻いて額から垂らし、マリアベールをふんわりとかぶって出来上がりだ。

 ラリエットのせいか大人っぽくて、ちょっとエキゾチックな雰囲気もある。

 顔立ちがきつめの私には可愛い系では無い方が似合うと試行錯誤した結果がこれだ。

 うん、我ながら似合っている。

 コルセットはものすごく苦しいけとそこは気合だ。




 ドレスの用意が終わり、私はベルトワーズ公爵家から式場に向かう。

 式場は貴族街に程近い由緒ある大聖堂だ。


 そして、式が終われば帰る先はここではなく、アンリ殿下の住む別邸になる。

 私付きの侍女は何人か連れて行くが、大半はお別れだ。

 とはいえ今生の別れではなく、実家に帰るたびに会えるとはいえ、長い間お世話になった侍女や従僕達だ。きちんとお別れの挨拶を済ませてから部屋を出た。

 ドレスを引きずらないようにお付きの侍女達も一緒だ。




 ベルトワーズ公爵家の表玄関から出たところには家族が勢揃いしていた。


 式の時にはすぐにまた合流するのだが、その前に一旦、別れの儀式をするしきたりになっている。


 皆、手には花を一輪ずつ持っている。

 この世界の花嫁さんのブーケは未完成の状態であり、家族から手渡された花をブーケに纏めて完成になるしきたりがあるのだ。



「クリスティーネ、とても綺麗よ。今日は貴方が世界で一番美しいわ」


 そう言ってお母様は艶やかで香り高い白い花を手渡してくれる。


「クリスティーネ……おめでとう。でももし嫌なことがあったら我慢なんてしなくていいから戻っ……ムグ」


 フィリップお兄様は鮮やかな今日の空のような水色の花。しかし言葉の最後辺りでグレンお兄様に口を塞がれていた。


「おめでとう。クリスティーネ、貴方は言うまでもなく幸せになるでしょうが、私達は貴方の味方だということを覚えておいてください」


 グレンお兄様はフィリップお兄様の口を塞いだまま器用にレモンのような明るい黄色の花を差し出してくれる。


「はい、これ。……姉上、おめでとう」


 そしてぶっきらぼうに、お互いの瞳と同じ紫の花を手渡してくれたエミリオ。

 2年で驚くほど身長が伸びて、あと少しでグレンお兄様にも届きそうなほどだ。もう女性に間違われることもないだろう。



「……ありがとう、お母様、お兄様達、それにエミリオ」



 ……最後はお父様。


「クリスティーネ、おめでとう。私のかわいい娘。結婚しても、離れていても、クリスティーネが私のかわいい娘であることに違いはないのだからね」

「……はい。ありがとうございます。お父様」


 お父様からピンクの愛らしい花を受け取り、家族の人数分ある色とりどりの花を纏めた。

 その花は侍女に渡した。後ほど未完成のブーケに挿して完成形を用意してくれるだろう。



 私はお父様にエスコートされて、式典礼典用の天井がフルオープンになっている豪奢な馬車に乗り込んだ。

 勿論白馬である。

 なんだか本当にお姫様にでもなったような気分だ。

 公爵家令嬢だから姫といえば姫だけど、とまあそれは置いといて。




 今日の結婚式は大々的に宣伝をされている。


 今日は結婚式だけではなく、アンリ殿下がアンゲルブルシュト初の大公になるセレモニーでもあるのだ。歴史的瞬間と言っても差し支えないだろう。


 そんなわけで街もお祝いムードと特需があったらしい。

 馬車で式場まで行く道すがら、街の人が祝福の声をかけてくれる。

 わざわざ家から出てくる人、窓から手を振ってくれる人。

 私はそんな人達に笑顔で手を振り返した。


 馬車は遠回りして街中を駆け抜け、ようやく大聖堂に着いた。

 この大聖堂は王族の結婚でもなければ式を挙げることはできない場所だ。

 今回はまさに王弟であるアンリ殿下の結婚式と大公叙任式として使われる。


 私達はいったん控え室に通され、そこでブーケの完成品を受け取り、ドレスやベールやらを綺麗な形に直された。色とりどりのブーケが綺麗だった。




 そして式の開始の時間になると、私はお父様にエスコートされて大聖堂に入場した。

 大聖堂の大扉がギイッと音を立てて開かれた。


 この国はバージンロードが青い。

 青が貴色であり、果てしなく続く空のように永遠に、という意味があるらしい。


 そんな鮮やかなブルーのバージンロードをゆっくりとお父様と歩く。


 実はすごく緊張していて、周りを見る余裕もないし、なんだか足元もふわふわしていた。

 けれど、しっかり顔を上げて前を向いた時、祭壇の前にアンリ殿下が待ってくれているのが見えた。


 そうしたら、あそこまで辿り着くのだ、ともうそれだけしか考えられなくなった。


 流れているはずのパイプオルガンの曲も聞こえない。

 ふわふわで雲を踏むようだった足元のことも、いつのまにか忘れていた。

 私の目にはアンリ殿下しか見えない。




 そうしてバージンロードを渡りきり、私はお父様の庇護から離れた。


 アンリ殿下と向き合う。



「クリス、すごく綺麗」


 アンリ殿下が小さな声でそう言ってくれた。

 アンリ殿下の黄水晶(シトリン)の瞳が柔らかく潤む。パン色の髪も美味しそうに艶めいている。


 私の大好きな人。


 心臓がドキドキを通り越してバクバクと音を立てた。頰が熱い。

 本来ならすぐ真横で聞こえるはずの司祭様の声は耳を素通りしてしまっている。

 今の私に聞こえるのはアンリ殿下の声と、激しく音を立てる自分の心臓の音だけ。



 ベールをゆっくりと持ち上げられる。


 ベール越しではなく、直接にアンリ殿下の瞳が目の前にある。

 吸い込まれそうな黄色の瞳。


 ……私はきっとこの黄水晶(シトリン)の瞳を見るたびに、この人に恋をするのだろう。


 そっと目を瞑った私の唇に、柔らかなものが触れた。





 途端、ワッと歓声が上がった。




 驚いて目を開ける。


 アンリ殿下にそっと肩を押されて振り返る。

 そこには私の見知った顔がたくさんあった。

 家族、友人、これまでお世話になったたくさんの人。


 先程まで緊張してして全く目に入っていなかったが、こんなにもたくさんの人が今日の結婚式を祝ってくれる。


 笑顔のみんなが立ち上がって拍手をし、そして口々に祝いの言葉をかけてくれていた。

 私は気がついたらポロポロと涙を零していた。……勿論これは喜びの涙だ。

 嬉しくて、幸せで、暖かい溢れそうな感情に涙腺が連動しているようで涙が止まらない。

 それをアンリ殿下がハンカチで優しく拭ってくれる。



「クリス……愛しているよ」

「はい……私も、貴方のことを愛しています」


 涙声になってしまったけれど、ちゃんと言えた。





 天井から花びらが降ってくる。ひらひら、ひらひらと色とりどりの花びら。それはステンドグラスの光を浴びて、さらに複雑な色に変化し、まるで夢のように美しい。



 ……この光景は絶対に忘れないだろう。






 その後、アンリ殿下は大公位叙任式が行われ、アンゲルブルシュト初の大公となった。

 名前もアンリ・アンゲルブルシュトから、アンリ・カルドヴィエルと改められた。

 そして私も今日からカルドヴィエル大公夫人である。


 今までも色々なことがあったし、これからもそうだろう。

 私にできることを、これからもただ、していくだけだ。


 とりあえず、私の隣に立つ愛しい旦那様に、毎朝パンを焼くとか、ね!





 元・悪役令嬢ですが、ハッピーエンドを迎えました。










   *    *    *



『叙任式』という絵がある。


 アンゲルブルシュト初の大公となったアンリ・カルドヴィエル公の、大公叙任式を描いた絵である。


 現在、アンゲルブルシュト王立美術館に常設展示されており、国民なら誰でも知っている非常に有名な絵画である。この絵をひと目見るために諸外国から訪れる者も多く、この絵を描いた画家のデビュー作にして最高傑作とも言われている。


 そして、その『叙任式』には対になっている絵がある。


 それは非常に高貴な身分の女性である大公夫人が、ウェディングドレス姿のまま、民衆に手ずからパンを配って回る絵で、女性の社会進出の第一歩を表しているとも言われている。


 大公夫人は、本来花嫁として祝われるべき日に、民衆にパンを施し、それを受け取る人全てが貴賎を問わず笑顔でいるという絵は、見る者を感動させる力がある。


 この大公夫人は貧困女性の救済する活動を精力的に行い、同時代に活躍したエレナ王妃と共に二大聖女とも呼ばれ、彼女らをモチーフにした戯曲や絵画も数多く残されている。



 そして、それ故にこの絵のタイトルも『聖女(ヒロイン)』と呼ばれているのである。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ