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Magicians Circle  作者: ransu521
秘草探し編
60/309

登場人物紹介その2

みなさんこんにちは。

まいどおなじみ、ransu521です。

気づけば今小説も50話突破。

PVアクセス120000突破!

ユニークアクセス9000突破!!

順風満帆でございます。

本当に、応援ありがとうございます。

これからも、よろしくお願いします。

さてさて、『学校破り』編と『秘薬探し』編の二つを掲載したわけなのですが、秘薬探し編の途中で50話を迎えたわけです。

そして新キャラの登場。

既存キャラの活躍(大和、佐々木など)。

大和の秘密に、やはり絡んできたクリエイターの謎。

クリエイターは何がしたいのでしょうかね……。

アンジック病についても、『秘薬探し』編にて触れました。

さてさて、私としても今後の展開をどうしようなどと考えた結果、次回からしばらくは、これまでの話など全然関係ないゴールデンウィークの話を作ろうということにしました。


瞬一「えらく適当だが、それでいいのかよ」


いいんです!

だって一応予定通りに話が進行しているのですから!


瞬一「……え、これって予定通りに進んでるの?」


はい。

一応、この小説を作る際に、どのような内容の話を作るかとかの構成等は大体組み上げてます。

最も、各話毎の詳しい内容とかは、パソコンの前に座った時とか、携帯を握りしめて画面とにらみっこしてる時とかに、その場で考えてしまうことも多々あるのですが。


葵「前にransu521さんが書いてた小説で(注:私立相馬学園 ~a daily life~のこと。知らない方は、是非読んでみてください)の感想で、ギャグセンスがないなんて感想も……」


それだけは言わないで!!

作者的にもそれは自覚してるんだから!

笑いに対するセンスがないことくらい、知ってるんだからぁあああああ!!!!


瞬一「……馬鹿やってないで、とっととキャラ紹介しちまえよ」


……それもそうですね。

それじゃあ、キャラ紹介をしますので、ここで一旦お別れですね。


葵「今回は、紹介し終わった後の会話は入れないんだ」


だって、ただ文が長くなるだけですし……。














佐々木啓介ささきけいすけ


二年B組の男子生徒。

部活には今の所入っておらず、得意属性は自然。

最初にクラス分け試験の時にブッ飛ばされたのだが、後ほど瞬一と接点を持つようになる。

科学魔術師である。

出っ歯っぽくなっているのが特徴で、体も少し膨らんでいるようにも見える。

幼馴染である小山千里のことをよく考えており、病気を治すために必要となったソージの葉を採取しに行った。



小野田光平おのだこうへい


二年E組の生徒。

クラス分け試験の時に晴信にブッ飛ばされ、訪問してきた森谷大地にブッ飛ばされると言った、いわばやられ役。

得意属性は風……しかし、魔術は結構へたくそ。

顔の一部分が長い……らしい。

そのほかの特徴は……特にない。




森谷大地もりやだいち


他校の生徒。

瞬一が入院している間に雷山塚高等学校にやってきた、大和の旧友。

得意属性は風であり、科学魔術師のふりをした自然魔術師である。

中学生の時に両親を殺されて以来、勘違いで大和のことを恨んでいた。

しかし、その誤解も解け、今では大和とは前と同様の関係にまで戻っているらしい。

大和のことについて何かを知っているらしいが、その何かとは……。

後に、瞬一も大地と出会うこととなる。




北条真理亜ほうじょうまりあ


瞬一のクラスメート。

二年S組の女子生徒であり、部活は剣術部に所属している。

剣術部では二年生の中では、大和の次に強いということになっている。

科学魔術師であり、得意属性は火。

金髪で釣り目ということで、瞬一は即座にツンデレと判断した。

その実、大和のことになるとえらく素直になり、大和ラブの人である。

感情を顔文字に表記する癖あり。




石塚源三郎いしづかげんざぶろう


雷山塚高等学校校長を務めている。

昔は、名の知れた魔術師だったらしい。

だが今となっては、アンジック病にかかってしまい、魔術が使えない体となっている(後に吉沢先生が持ってきた薬によって完治する)。

厳格そうに見えて、その実他人思いの男。

クリエイターのことを知ってはいるが、面識はないらしい。




小山千里おやまちさと


瞬一の幼馴染。

三年A組の女子生徒。

科学魔術師であり、得意属性は水。

アンジック病にかかっていたが、啓介達の奮闘もあり、どうにか治った。

優しい性格であり、人のことを結構信用する立場の人間でもある。

特に啓介のことは信頼している。

黒くて長い髪の毛と、優しい黒い瞳。

まるで大和撫子のような女子である。














次回からは、「ゴールデンウィーク」編に参ります。

どうかこれからも、今小説をよろしくお願いします。















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