登場人物紹介その2
みなさんこんにちは。
まいどおなじみ、ransu521です。
気づけば今小説も50話突破。
PVアクセス120000突破!
ユニークアクセス9000突破!!
順風満帆でございます。
本当に、応援ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。
さてさて、『学校破り』編と『秘薬探し』編の二つを掲載したわけなのですが、秘薬探し編の途中で50話を迎えたわけです。
そして新キャラの登場。
既存キャラの活躍(大和、佐々木など)。
大和の秘密に、やはり絡んできたクリエイターの謎。
クリエイターは何がしたいのでしょうかね……。
アンジック病についても、『秘薬探し』編にて触れました。
さてさて、私としても今後の展開をどうしようなどと考えた結果、次回からしばらくは、これまでの話など全然関係ないゴールデンウィークの話を作ろうということにしました。
瞬一「えらく適当だが、それでいいのかよ」
いいんです!
だって一応予定通りに話が進行しているのですから!
瞬一「……え、これって予定通りに進んでるの?」
はい。
一応、この小説を作る際に、どのような内容の話を作るかとかの構成等は大体組み上げてます。
最も、各話毎の詳しい内容とかは、パソコンの前に座った時とか、携帯を握りしめて画面とにらみっこしてる時とかに、その場で考えてしまうことも多々あるのですが。
葵「前にransu521さんが書いてた小説で(注:私立相馬学園 ~a daily life~のこと。知らない方は、是非読んでみてください)の感想で、ギャグセンスがないなんて感想も……」
それだけは言わないで!!
作者的にもそれは自覚してるんだから!
笑いに対するセンスがないことくらい、知ってるんだからぁあああああ!!!!
瞬一「……馬鹿やってないで、とっととキャラ紹介しちまえよ」
……それもそうですね。
それじゃあ、キャラ紹介をしますので、ここで一旦お別れですね。
葵「今回は、紹介し終わった後の会話は入れないんだ」
だって、ただ文が長くなるだけですし……。
佐々木啓介
二年B組の男子生徒。
部活には今の所入っておらず、得意属性は自然。
最初にクラス分け試験の時にブッ飛ばされたのだが、後ほど瞬一と接点を持つようになる。
科学魔術師である。
出っ歯っぽくなっているのが特徴で、体も少し膨らんでいるようにも見える。
幼馴染である小山千里のことをよく考えており、病気を治すために必要となったソージの葉を採取しに行った。
小野田光平
二年E組の生徒。
クラス分け試験の時に晴信にブッ飛ばされ、訪問してきた森谷大地にブッ飛ばされると言った、いわばやられ役。
得意属性は風……しかし、魔術は結構へたくそ。
顔の一部分が長い……らしい。
そのほかの特徴は……特にない。
森谷大地
他校の生徒。
瞬一が入院している間に雷山塚高等学校にやってきた、大和の旧友。
得意属性は風であり、科学魔術師のふりをした自然魔術師である。
中学生の時に両親を殺されて以来、勘違いで大和のことを恨んでいた。
しかし、その誤解も解け、今では大和とは前と同様の関係にまで戻っているらしい。
大和のことについて何かを知っているらしいが、その何かとは……。
後に、瞬一も大地と出会うこととなる。
北条真理亜
瞬一のクラスメート。
二年S組の女子生徒であり、部活は剣術部に所属している。
剣術部では二年生の中では、大和の次に強いということになっている。
科学魔術師であり、得意属性は火。
金髪で釣り目ということで、瞬一は即座にツンデレと判断した。
その実、大和のことになるとえらく素直になり、大和ラブの人である。
感情を顔文字に表記する癖あり。
石塚源三郎
雷山塚高等学校校長を務めている。
昔は、名の知れた魔術師だったらしい。
だが今となっては、アンジック病にかかってしまい、魔術が使えない体となっている(後に吉沢先生が持ってきた薬によって完治する)。
厳格そうに見えて、その実他人思いの男。
クリエイターのことを知ってはいるが、面識はないらしい。
小山千里
瞬一の幼馴染。
三年A組の女子生徒。
科学魔術師であり、得意属性は水。
アンジック病にかかっていたが、啓介達の奮闘もあり、どうにか治った。
優しい性格であり、人のことを結構信用する立場の人間でもある。
特に啓介のことは信頼している。
黒くて長い髪の毛と、優しい黒い瞳。
まるで大和撫子のような女子である。
次回からは、「ゴールデンウィーク」編に参ります。
どうかこれからも、今小説をよろしくお願いします。




