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Magicians Circle  作者: ransu521
サマラ編
148/309

登場人物紹介その4&連載二か月記念短編集

ちわ~す。

ransu521です。

いやぁ~長かった瞬一の漂流記もようやっと終わったわ。


瞬一「……おい、一つ聞いてもいいか?」


何でしょう?


瞬一「この後俺、どうすればいいんだ?」


何で?


瞬一「確か本編の方だと、葵達がとんでもないことになってるんだよな」


……ドンマイ♪


瞬一「ドンマイじゃねぇよ!俺この後どうやってみんなにフォローしていけばいいんだよ!!」


そこはほら……主人公としてガツンと言ってやれよ!


瞬一「ガツンと言ってどうするんだよ!俺帰ったら土下座の日々じゃね!?」


ペンは剣よりも強し。


瞬一「意味わかんねぇから!!」


さて、お話はこの辺にして、そろそろ登場人物紹介と行きますかね。

あ、短編もあるよ。


瞬一「またあれやるのか?」


もち♪


瞬一「ああ、そう……」















登場人物紹介


日比谷凛ひびやりん


雷山塚高等学校に通う高校三年生。

三年S組所属。

自然魔術師で、得意属性は風。

生徒会会長であり、何かしらの行事であいさつをすることが多い。

黒髪ロングヘアー、釣り目の黒い瞳、高い方だろうと思われる身長。

晴信いわく、「ボンッキュッボンッ」らしい。

謎に包まれた生徒会の会長というだけあって、様々な伝説があるらしい。

ちなみに、本編に絡むことはほとんどない。




宮橋修也みやはししゅうや


体育祭の時に実況として登場してきた少年。

学年・クラス共に不明。

自然魔術師か科学魔術師かも分からず、得意属性も不明。

姿かたちも不明。

不明な点が多すぎる、ある意味で一番謎多きキャラである。

とにかくテンションが高い。



モテラス


世界と世界を繋ぐ世界、サマラに住む少年。

魔術らしきものを使ったが、魔術師かどうかは不明。

サマラを崩壊させようとしているアムステルダムに対抗していた。

誰とでも敬語で話し、一人称は『僕』。




アムステルダム


世界と世界を繋ぐ世界、サマラを崩壊させようとしていた人物。

闇魔術らしきものを使用したが、魔術師かどうかは不明。

実は、モテラスと共にサマラ破滅計画を立てていたのだが、その前にモテラスに裏切られる。

後、自分ひとりで計画を実行することとなる。



以下十一名は、出展作品と人物名のみを載せる。



○とある都市の破滅計画

 ・打島竜平うちじまりょうへい

 ・塚本綾音つかもとあやね

○とある脳の複数回路

 ・相原直行あいはらなおゆき

○魂の宝具「フォースリング」

 ・村上麻美むらかみまみ

○CRUELTY GENES 吸血鬼編

 ・夏目亮介なつめりょうすけ

 ・三島美姫みしまみき

 ・ミーニャ・クロイツェフ

○Death Game -a carnival in blue moon night-

 ・卯木神深夜うきがみしんや

 ・滝川美紀たきがわみき

○Tales of the Connect

 ・桜咲将吾さくらざきしょうご

 ・柴倉里美しばくらさとみ


以上六作品、すべて私の作品です。















こんな『Magicians Circle』は嫌だ Part2


その6:もしも瞬一行方不明後の教室がこんなだったら


大和「瞬一が居なくなった後の影響は大きいな……」

晴信「Heyそこの可愛い女の子?俺と一緒にどこかへ行かないかい?」

一之瀬「……嫌よ」

晴信「Oh my god!!」

大和「……どうしたのさ、晴信」



その7:もしも校長が暴走したら


源三郎「源ちゃん瞬一がいなくなってさびしぃ~」

四人「……は?」

源三郎「というわけで、みんなで協力して探しましょ?」

晴信「キモイからやめろ」



その8:もしも瞬一の落下地点がヤバい所だったら


瞬一「うわぁあああああああああああああああああああ!!」


(ブスリ)


瞬一「……ブスリ?……って、ここ、なんか馬の上に乗った剣士のオブジェがあるんです、けど……」

モテラス「……あ、失敗失敗♪」

瞬一「いや、俺これ、絶対死んだから……ガクリ」

モテラス「ゲームオーバー、ですね」

瞬一「言ってる場合か!!」



その9:もしもアムステルダムが超チビだったら


アムステルダム「やい、覚悟しろよ人間ども!」

麻美「……可愛い~♪」

アムステルダム「へ?」

美紀「柔らかそう……」

美姫「何て愛らしいんでしょう……」

里美「こんな子を倒すなんて、私達には出来ないわ!」

ミーニャ「わ、私にも抱かせて!!」

男性陣「……羨まし……いやいや、死ね、アムステルダム」



その10:もしも瞬一vs将吾の決闘前に誰かが乱入したら


瞬一「というわけで……勝負だ、将吾!」

将吾「望むところだ……瞬一!」

??「ちょっと待った!!」

将吾・瞬一「「……ふん」」

??「あぎゃああああああああああああああああああ!!」


(スパッズビシッ)


瞬一「またつまらぬ物を斬ってしまった……」

将吾「なんてな♪」

里美「ロ○ド!?」















次回より、「転校生」編をお送りいたします。
















そう言えば、気付いたら連載始めてから二カ月経ったんですね~。

二か月で本編143話って……なんてこったい。

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