登場人物紹介その4&連載二か月記念短編集
ちわ~す。
ransu521です。
いやぁ~長かった瞬一の漂流記もようやっと終わったわ。
瞬一「……おい、一つ聞いてもいいか?」
何でしょう?
瞬一「この後俺、どうすればいいんだ?」
何で?
瞬一「確か本編の方だと、葵達がとんでもないことになってるんだよな」
……ドンマイ♪
瞬一「ドンマイじゃねぇよ!俺この後どうやってみんなにフォローしていけばいいんだよ!!」
そこはほら……主人公としてガツンと言ってやれよ!
瞬一「ガツンと言ってどうするんだよ!俺帰ったら土下座の日々じゃね!?」
ペンは剣よりも強し。
瞬一「意味わかんねぇから!!」
さて、お話はこの辺にして、そろそろ登場人物紹介と行きますかね。
あ、短編もあるよ。
瞬一「またあれやるのか?」
もち♪
瞬一「ああ、そう……」
登場人物紹介
日比谷凛
雷山塚高等学校に通う高校三年生。
三年S組所属。
自然魔術師で、得意属性は風。
生徒会会長であり、何かしらの行事であいさつをすることが多い。
黒髪ロングヘアー、釣り目の黒い瞳、高い方だろうと思われる身長。
晴信いわく、「ボンッキュッボンッ」らしい。
謎に包まれた生徒会の会長というだけあって、様々な伝説があるらしい。
ちなみに、本編に絡むことはほとんどない。
宮橋修也
体育祭の時に実況として登場してきた少年。
学年・クラス共に不明。
自然魔術師か科学魔術師かも分からず、得意属性も不明。
姿かたちも不明。
不明な点が多すぎる、ある意味で一番謎多きキャラである。
とにかくテンションが高い。
モテラス
世界と世界を繋ぐ世界、島に住む少年。
魔術らしきものを使ったが、魔術師かどうかは不明。
サマラを崩壊させようとしているアムステルダムに対抗していた。
誰とでも敬語で話し、一人称は『僕』。
アムステルダム
世界と世界を繋ぐ世界、島を崩壊させようとしていた人物。
闇魔術らしきものを使用したが、魔術師かどうかは不明。
実は、モテラスと共にサマラ破滅計画を立てていたのだが、その前にモテラスに裏切られる。
後、自分ひとりで計画を実行することとなる。
以下十一名は、出展作品と人物名のみを載せる。
○とある都市の破滅計画
・打島竜平
・塚本綾音
○とある脳の複数回路
・相原直行
○魂の宝具「フォースリング」
・村上麻美
○CRUELTY GENES 吸血鬼編
・夏目亮介
・三島美姫
・ミーニャ・クロイツェフ
○Death Game -a carnival in blue moon night-
・卯木神深夜
・滝川美紀
○Tales of the Connect
・桜咲将吾
・柴倉里美
以上六作品、すべて私の作品です。
こんな『Magicians Circle』は嫌だ Part2
その6:もしも瞬一行方不明後の教室がこんなだったら
大和「瞬一が居なくなった後の影響は大きいな……」
晴信「Heyそこの可愛い女の子?俺と一緒にどこかへ行かないかい?」
一之瀬「……嫌よ」
晴信「Oh my god!!」
大和「……どうしたのさ、晴信」
その7:もしも校長が暴走したら
源三郎「源ちゃん瞬一がいなくなってさびしぃ~」
四人「……は?」
源三郎「というわけで、みんなで協力して探しましょ?」
晴信「キモイからやめろ」
その8:もしも瞬一の落下地点がヤバい所だったら
瞬一「うわぁあああああああああああああああああああ!!」
(ブスリ)
瞬一「……ブスリ?……って、ここ、なんか馬の上に乗った剣士のオブジェがあるんです、けど……」
モテラス「……あ、失敗失敗♪」
瞬一「いや、俺これ、絶対死んだから……ガクリ」
モテラス「ゲームオーバー、ですね」
瞬一「言ってる場合か!!」
その9:もしもアムステルダムが超チビだったら
アムステルダム「やい、覚悟しろよ人間ども!」
麻美「……可愛い~♪」
アムステルダム「へ?」
美紀「柔らかそう……」
美姫「何て愛らしいんでしょう……」
里美「こんな子を倒すなんて、私達には出来ないわ!」
ミーニャ「わ、私にも抱かせて!!」
男性陣「……羨まし……いやいや、死ね、アムステルダム」
その10:もしも瞬一vs将吾の決闘前に誰かが乱入したら
瞬一「というわけで……勝負だ、将吾!」
将吾「望むところだ……瞬一!」
??「ちょっと待った!!」
将吾・瞬一「「……ふん」」
??「あぎゃああああああああああああああああああ!!」
(スパッズビシッ)
瞬一「またつまらぬ物を斬ってしまった……」
将吾「なんてな♪」
里美「ロ○ド!?」
次回より、「転校生」編をお送りいたします。
そう言えば、気付いたら連載始めてから二カ月経ったんですね~。
二か月で本編143話って……なんてこったい。




