登場人物紹介その3&100話到達記念超短編集
みなさんこんにちは。
ransu521です。
ついに当小説『Magicians Circle』も100話に到達いたしました!!
PVアクセス280000突破!
ユニークアクセス20000突破!!
連載開始して、とっくのとうに1カ月突破!!!
瞬一「それは前に出す必要があるのか?」
まぁ、ないと言えばうそになりますけどね。
連載開始して一カ月はとっくのとうに経過していますし、出す意味ははっきり言ってありません。
瞬一「おいおい……」
まぁ固いことは言いっこなしということで。
それでは、今回は登場人物紹介を交えて、100話到達記念超短編小説をお送りいたします。
題して……『こんなMagicians Circleは嫌だ』のコーナーです!!
瞬一「何だよ、そのバラエティとかであり得そうなやつは……」
まぁ読んでみれば分かりますって。
それでは……どうぞ!!
その1:もしもアイミーンが敵を倒していたら
クリエイター「動かぬか……なら、こちらから行かせてもらおう」
瞬一「くっ……!聖なる雷よ、我の両手に……」
(ダァン!!)
瞬一・クリエイター「「……え?」」
アイミーン「ふっ……私の背後に立つからよ」
瞬一「ゴ○ゴ!?」
その2:もしも病院で源三郎が暴走したら
源三郎「伝言は預かっておる……」
瞬一「……」
源三郎「……結婚しよう、瞬一」
瞬一「……はい?」
源三郎「すまんな。もう我慢が……」
瞬一「消えろ、変態やろう」
その3:もしも山の中で出会ったのがノリノリなクリエイターだったら
瞬一「お前……まさか晴信の体を」
クリエイター「そうです!私はコイツの体を借りたのYo!」
啓介「……は?」
クリエイター「お前の邪魔をする気なんてないですYo!」
瞬一「……いっそそのまま晴信の体もろとも山から飛び降りろ」
クリエイター「僕は死にましぇん!!」
瞬一「うっせぇよ!!」
その4:もしも一之瀬兄が超が付くほどだったら
春香「ただいま」
辰則「お、おかえりMyシスター……ハァハァ」
春香「えと……大丈夫、ですか?兄さん」
辰則「春香……お兄ちゃんと呼びなさい。て言うか呼んでくれ!」
春香「え?……え?」
辰則「お前に対する内なる欲ぼ……もとい、愛情が止まらないんだ!」
春香「今欲望って言いかけましたよね!?」
その5:もしも決闘中に乱入者が現れたら
瞬一「ちっ!なかなかやるな!」
メルゼフ「初心者にしては上出来だ……だが、これで終わりにさせてもらう!!」
??「ちょっと待ったぁああああああああ!!」
瞬一「ん?……おわっ!?」
(ドン!!)
メルゼフ「こ、コンクリートが粉々に……」
瞬一「誰だ!?」
光平「俺だよ!小野田だよ!!」
瞬一「……語呂がワ○オの漫画に似てる」
登場人物紹介
一之瀬辰則
春香の兄。
雷山塚高等学校に通う高校三年生で、A組に所属している。
得意属性は不明で、科学魔術師である。
しかし、悪魔と契約した後に闇魔術を習得。
以降、携帯なしでも魔術を発動出来るようになる。
春香曰く、『モテる方だ』という話である。
幼い頃に何かがあった様子で、それがきっかけとなり、闇魔術を習得するに至った。
妹想いのいい兄で、周りに対しても優しく接するのだとか。
植野優菜
瞬一と同じ部活に所属している、一学年下の後輩。
クラスは一年B組で、得意属性は水。
科学魔術師である。
姉である刹那と共に話し合った結果、魔術格闘部に入ることとなった。
大人しい性格をしていて、人から何かを頼まれたら、基本断れない性格をしている。
無意識ながら、八方美人。
最近、同級生にコクられたらしいが、断っている。
植野刹那
瞬一と同じ部活に所属している、一学年下の後輩。
一年A組で、得意属性は火。
科学魔術師である。
年上の人に対して、一応敬称はつけるものの、敬語で話そうとはしない。
そして、結構な毒舌吐き(?)であり、最近のターゲットは晴信なのだとか。
瞬一とはその点で気が合うみたいだが、妹である優菜のことが絡むと、瞬一にも敵意を向ける。
メルゼフ・アイスバロン
『アイスバロン』という国の王子。
理由は不明だが、アイミーンのことを大切に思っているらしい。
瞬一と決闘した際は、魔術の使用がほとんどなかった剣と刀での勝負だったので、得意属性は不明。
自然魔術師である。
メルゼフに潜む悪魔は、彼のことを『生きた屍』と呼んだが、その真相は果たして……。
由雪迅
瞬一と同じクラスの男子生徒。
得意属性は不明で、自然魔術師である。
人と接することを嫌い、基本教室では孤立を保っている。
話しかけて仲良くなろうとしたクラスメートを病院送りにしたこともあるのだとか。
学校に通っているのは、とある目的があるからだと言っていたが、その目的とは果たしてなんなのだろうか?
尚、このキャラクターは『星うさぎ』様からの提供キャラクターです。
次回からは『悪魔憑きの少女』編に参ります。
久しぶりのシリアス(?)な話となりますが、どうかよろしくお願いします。




