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Magicians Circle  作者: ransu521
入学試験編
1/309

小説紹介

こんにちは。

私の小説を読んでくださったことのある方は、お久しぶりです。

今作にて私の小説に手を触れる方は、始めまして。

ransu521と申します。

以降、お見知りおきを。

さて、今回は私の新小説、『Magicians Circle』に来て頂き、まことにありがとうございます。

ただ、この小説がどんな小説なのか。

全然想像がつかないことかと思われます。

……え?

タイトル見ただけで、大体魔法物だとは想像できますって?

……ええ、まあ。

魔法物だというのは確かなんですけどね。

という訳で、今回はちょっとした内容紹介をしたいと思います。

大まかな流れは、あらすじに書かれてはいますが、ここでは細かい部分を書いていきたいと思います。















・舞台設定


基本、私の書いているオリジナル小説というのは、接点というか、繋がっていません。

今作も、私の他の作品(『私立相馬学園 ~a daily life~』、『CRUELTY GENES』、

『Death Game -a carnival in blue moon night-』など)とは世界観が全然違います。

ですが、ごく稀にこれらの作品の中から出番があるキャラが登場する場合がございます。

その場合は、どうかよろしくお願いします。

さて、物語の舞台設定についてなのですが。

主人公の通う高校の名前は、『雷山塚高等学校』という、東京にある学校。

この世界では、魔術というのが一般的に普及している世界です。

どの都道府県にも魔術師がいます。



・魔術について


魔術と言っても、この世界の魔術には二種類あります。

自分の力のみで魔力を練って魔術を発動させる、『自然魔術』。

科学の力を借りて(魔術用に特別に作られた携帯電話、オーディオプレイヤー等)、魔力を練って魔術を発動させる、『科学魔術』。

『自然魔術』を使うのが、『自然魔術師』。

『科学魔術』を使うのが、『科学魔術師』。

双方の違いは、魔術を発動する際の媒介の違いのみなので、使える魔術が変わってしまったりとかはないのである。

ただし、個人個人が使える魔術は、科学魔術師とか自然魔術師とかの違いは関係ない。



・雷山塚高等学校について


この学校は、東京都に何校かある魔術を専攻とした学校の一つ。

クラスは各学年に8クラス。

中高一貫校で、中学は各学年に4クラス。

一クラス辺り約40名なので、全校生徒は約1200人程。

クラスとしては、Sが最高クラスで、Gが最低クラス。

中学にはそう言ったレベル分けはないのだが、高校にはあるらしい。

ちなみに、体育の授業が魔術の授業に変わる等の変化があるが、基本はどこの学校とも変わりない。



・文章スタイルについて


基本は主人公視点の一人称の形。

戦闘場面とか特別な場面に移ると、作者視点の三人称の形になる可能性もあり。

なお、主人公以外の視点に変わる際は、『Side ???』と言った形に変わる。

ちなみに、作者視点に変わる時は、『Side ???』の形は取らない。














こんな感じです。

主人公がどういったキャラをしているのかは、また今度に致します。

それでは、『Magicians Circle』の本編にてお会いしましょう。















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