第69問 「ちょっとしたクイズ」その37
今回は、「音楽」と「国語」の融合問題です。
以下の作曲家と代表曲を
『作曲家』→【代表曲】→『作曲家』→ ……→【代表曲】
と繋いでいくと、ある有名な和歌の上の句が現れます。
その和歌の、下の句を答えてください。
『作曲家』
・「う」バッハ
・「け」ショパン
・「た」モーツァルト
・「な」シューベルト
・「の」ベート-ベン
・「は」チャイコフスキー
・「ら」リスト
・「り」ワーグナー
・「ろ」ドヴォルザーク
【代表曲】
・「い」交響曲第5番「運命」
・「い」魔王
・「つ」G線上のアリア
・「づ」アイネ・クライネ・ナハトムジーク
・「な」白鳥の湖
・「に」ワルキューレの騎行
・「に」ラ・カンパネラ
・「は」交響曲第9番「新世界より」
・「り」英雄ポロネーズ
※『作曲家』-【代表曲】を組むと9つのワードに分かれますから、それをうまく並べ替えるとある和歌の「上の句」が現れる、という仕組みです。
「曲も和歌も詳しくないので全然わからない!」
……という方のために、いくつかヒントを用意いたしました。
スクロールしてみてくださいね。
●第1ヒント
「最初の文字は『は』チャイコフスキー」d( ̄▽ ̄*)
●第2ヒント
「和歌は『小倉百人一首』のうちの一つです」d( ̄▽ ̄*)
●第3ヒント
「最後は『に』ラ・カンパネラ」d( ̄▽ ̄*)
●おまけ:第3ヒントの補足
『ラ・カンパネラ』は超絶技巧を必要とするピアノ曲です。
『ピアノの魔術師』と呼ばれる人が作曲しただけあって……何て言うのかな、右手で弾けるはずの部分を左手で弾くように指示してあるなど、「魅せる」演奏という意識があったのかもしれないですねー。
まぁ何しろ、この『ピアノの魔術師』さんは超モテモテで、アイドル的存在で、演奏会では失神する女性ファン続出だったらしい……。( ̄▽ ̄;)
さあ、この作曲家は誰?




