表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
計80万PV! 魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双 ※処女作   作者: モノマサ
黒騎士 日本ダンジョン配信と日常編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

85/404

第85話 37〜38階層 聖女ギルドカード

なにかプリプリ怒って帰宅してきた聖女。

なにやら親友の魔法少女と絶賛喧嘩中らしい…   

はやく仲直りしてね! 

そして絶対にオレを巻き込まないでね…


今日も聖女のダンジョン同行

というよりドラゴンの散歩かな。


ドラゴンがいるからオレは

ギルド受付を通さず、そのままダンジョンへ

聖女と深層37階層で待ち合わせだ。


「お待たしました。黒騎士様!

ドラゴンちゃん!」聖女


「ああ」


「きゅおきゅお」



「では配信しますね。

今日も配信するよー」

と元気な声いっぱい 総理の娘 聖女


「…」黒騎士


「きゅおきゅお」ドラゴン


(ドラゴンいるぞ!)

(かっけーし、でけー!!)

(黒騎士…)魔法少女

(アメリカチームデス すごい…)現1位

(頼むよ!!お宅に遊びにいっていいか

聞いてくれ!!)

生徒会長 現3位

(ドラゴンよこせ!お前には相応しくない!)勇者

(おお…すごいな!今日も娘をよろしく頼む)総理


ドラゴンが聖女の首の後ろ、服を口で摘み

背中にゆっくり乗せた。


「あわわわ!びっくりしましたよ。

ドラゴンちゃん。」聖女


「あー、コホン。

ドラゴンに指示を出し 魔物をやっつけてみろ。

防御もドラゴンだけで充分だが、

危ないのが来たらわたしが対処しよう。」

とオレは聖女に言う。


「わかりました。頑張ります!

よろしくね!ドラゴンちゃん。」聖女


「きゅいー」頷くドラゴン。


37層の魔物はサイクロプス


目からビームがきた。

「ドラゴンちゃん 飛んで回避!!」

バサッバサッ

「ドラゴンブレス!」と的確な

指示をする聖女


ドラゴンは息を吸い 

「ゴアアアアァァァー」

深い蒼の炎、魔物はあっさり蒸発。


「やった!お利口さんお利口さん!

ドラゴンちゃん」乗っている背中を優しくさする

聖女


「きゅいきゅい」喜ぶドラゴン


そして空気なオレ…


(すげえ)

(ブレス一発で消え去った)

(いいな…)魔法少女

(アメリカチームデス。近々日本留学します)

現1位

(ドラゴンにも会いたいよ!)生徒会長現3位

(さすが僕の嫁!はやく勇者パーティー

戻っておいで)勇者

(さすが娘だ!

ドラゴントレーナーになるのかな?)総理


次の38階層

素早さに定評がある

チーター系の魔物だった。

いきなりダッシュし近づいてきた!

引っ掻きだ!


「ドラゴンちゃん!ツバサでガード!」聖女


ガキンッッ!!

チーターの引っ掻きはドラゴンのツバサで弾かれた


「続いてドラゴンクロー!!」聖女


ドラゴンの漆黒の爪が魔物突き刺さる!

あっさり倒したのだった。


多分飼い主のオレよりも

全然トレーナーだった。

もうドラゴン貸してあげるから一人で

ダンジョン行きなよ…

と思いながら今日は切りよく帰還したのだった。


ギルドカード 聖女


技能レベルや、功績 経験歴 

元ランキング1位 勇者パーティー在籍歴有

現在ソロ 黒騎士(同行のエキスパート)同行中

回復 バフ魔法

ドラゴンテイム経験者 ブレス ドラゴンクロー

(ドラゴンの所有者 黒騎士)

上級者 現最高到達記録保持者

最高到達階層 38


ギルドラランク 7位


− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ