表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
計80万PV! 魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双 ※処女作   作者: モノマサ
クロノ 日本魔法探索者学園編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

74/404

第74話

「あの受付嬢きらい!!」 

頬を膨らませる魔法少女


「そう言ってやるな。仕事だろ。

ではな。

明日も学校おわりのダンジョンでな」


「迎えにいく!バイバイ」


そしてオレは

夜中にまた修練場で素振りしてた


離れた場所に一人 昨日のいた少女が座ってた

また、なにか思い悩んでる感じだった。

まぁ、オレは気にならないから

ひたすら素振りをする。



「あ、あの…今日も鍛錬ですか?」


「…」


「編入して来たかたですよね?」


「…」

オレは集中していて聞こえてない




「あ、あの、わ、わたし…」


「…」


少女は立ち去っていってた…


なんか前日もこのやり取りあったな…


朝になり風呂に入った。

すると コンコン

「学校いこ」魔法少女がきた


本当はダンジョンに行きたいが…


仕方なく学校へ行くオレ。


クラスが違うから別れた

オレのいるFクラスは

お通や状態のようにしーん…

としてた。


あ!たしかヤンキーなる人物を

昨日殺害したから

ある意味合ってるか…


だれもオレに話しかけてこないし、

先生もビビりまくってた。



魔法少女がいる2学年Aクラス


「やあ!パーティーに戻ってきなよ。

ソロ大変だろ?上手くいってないんだって?」

含みのある笑みをしながら勇者が

魔法少女に声をかけていた。


元々は魔法少女は勇者パーティーに在籍し

ランキング1位まで駆け上がってきていたのだ。


「うん!だからパーティー組んだ」

魔法少女


「え?だ、誰と?」焦る勇者


「Fクラス編入してきた男の子 

今日から配信する」


「アハハハ!フフっ!!Fクラス?

実力が無い人と組んだのかい?

ぷぷっ笑

やっぱり後から僕の愛人にしてって

泣きついて来ても、もう知らないからな!」


「大丈夫!クロノは強い

黒騎士くらい!」


「またあのペテンを気にしてるのかい?

まあ、いいさ! Fクラスの雑魚と遊んでなよ。

はやく僕の愛人に戻らないと

本当にもう知らないからな!」

元々魔法少女は勇者の愛人ではない。


「おはよ」聖女

「おすっ」タンク

勇者パーティーのメンバーが登校してきた。

今の話しを聞いてたのだろう


聖女には目のクマがあり

思い悩んでいる感じだった。


「ふん!まあいい!

今は勇者パーティーはランキング1位から

10位に下がった。

だから近々ダンジョンへいく!

深層34階層からだ!いいか!これは勇者命令だ!

魔法少女ちゃんはちなみに何位?」ドヤ顔勇者


深層34階層は現在最高到達地点

黒騎士同行の時となる。


「4649位、下層24階層から」


「かなり下がったね!ソロなら1000位くらいだったのに、Fクラスとパーティー組んだから

下がったのか?あーはっはっは!!」

大声でバカにしながら笑う勇者



ランキングは強さではなく

ギルドへの貢献度。

ソロの場合は今までの自身の貢献度が反映


パーティーは、合計を足して割る人数になり

パーティー、みんなが同じランキングに反映される

システムだ。



「なにを騒いでいる!!

はやく席に付くんだ!」


チカラ強い女性の声が響く

生徒会長だ。

生徒会長パーティーのリーダー

ランキング3位 現時点日本で最高位

がこの学園に在籍していた


「チッ!今にみてろ魔法少女ちゃんはすぐ

愛人枠に戻してやるし

生徒会長さんもすぐにまたランキング抜かす。

そのときは抱いてあげるよ」

舌打ちした勇者



「何度も言ってる! お断りだ!」

生徒会長


AクラスもAクラスでわりとカオスだった。



− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ