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計80万PV! 魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双 ※処女作   作者: モノマサ
ノーネーム神国 隣国突入、戦艦編

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第387話

わたしは魔法少女


暴行されている平民の少年を

助けるつもりが貴族のドラ息子に正論

で返され謝罪を要求される


「もうウザいから戦う?」

「ま、まって…東国は…他国だから

最悪事が大きくなれば…

戦争とはいかなくても、争いの火種に…」



昔、王子のしでかしたことで、中央と東国は

戦争になりかけた。

そのトラウマからか…

普段なら関係ない!と言い

こんな貴族ごとき叩き潰すのだが…

つい二の足を踏む東国の姫


「あれれー?さっきまでの威勢はどうした?

平民の女!貴族と争うのが怖くなったか?」

「僕ちんの偉大さがやっとわかったか?

よし!僕ちんの屋敷に連れて帰って

可愛がってやろう!」

「やらしいことするの楽しみ楽しみ!」



「もういい!わたしは戦う!!」

「あ!ちょ、ちょっと!」

東国の姫はわたしを止めようと

するが、

わたしは得意のファイアを繰り出そうと…





「面白いことしているな。」




カシャン、カシャン、カシャン、カシャン…




わたしはこの鎧の足音がすごく安心する。

はじめて助けてもらった時を思い出す。

わたしの初恋



「また変なのが来た…なんだお前は?」

「なんだ?フルプレートなんか装備しやがって!

僕ちんは子爵の息子だぞ!」

「ダセーな!暑くないのか?暑苦しい!」


「わたしは黒騎士と呼ばれている

平民のものだが」


黒騎士がまたわたしを助けに来てくれた。

はじめて会ったときはダンジョンの

四天王最弱悪魔から助けてもらったことを

今でも鮮明に覚えている。

今でも感謝してるけど

好きなのはクロノなんだからね!

だから黒騎士はもう初恋なの…




「黒騎士…」

「く、黒騎士殿?!なぜここに?!」

東国の姫は黒騎士に一度黒騎士邸で

襲いかかっている。

黒騎士が東国の姫の旦那、元王子

を討ち取ったと発言したからだ。


「久しいな、お前達。

っと面白ろそうなことをしているから

わたしも混ぜてもらおうかなと参った次第だ。」

と黒騎士はわたし達とクソ貴族の

間に割ってはいる。


「平民のクセに!いじめてやろうぜ!」

「僕ちんに逆らうとは許さない!」

「そうだそうだ!こいつも利息で

借金を付けにしてやろう!」


「ほう…面白いことを言うなお前ら!!

ほら?平民のわたしが貴様ら貴族に逆らってるぞ?

どうなるんだ?教えてくれよ?ん?」

と黒騎士は相変わらず威風堂々と

宣言していた。




− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m

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