表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
計80万PV! 魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双 ※処女作   作者: モノマサ
ノーネーム神国 隣国突入、戦艦編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

375/404

第375話

「ゼハハハハ!どれ、大戦艦の制圧も

そろそろ終わったか?

船長こと、このオカシラが

直々に見に行こうか!!」


ノーネームの大戦艦に手下を放って

一刻もたってないほど…


だいぶ喧騒や悲鳴も、止み始めた。


制圧完了したか?

どれ、女共を犯し嬲りにいこうか!

上玉を数人だけ残すよう言いつけ

あとは好きにしていいと言った。

女共は1万はいるだろうから

数カ月、いや数年は女には困らないな…。

大収穫じゃないか!!!



「ゼハハハハ!!!

なんたる僥倖僥倖!!!」

と意気揚々乗り込む…



と、



そこには…


死屍累々な海賊兵の屍が…



「おー遅かったな。

お前が最後の1人だ。

拉致されてる人がいないのは

気配でわかってた。

そっちに乗り込む手間がはぶけたぞ!」


「ワンワン!」


漆黒の仮面をした男と犬が…


釣りをしていた…


不気味


不気味すぎる…


「いやー、またオレだけボウズか…

全然釣れんわ…」


「ワンワン!」

と犬に魚を分けてもらってるではないか?!



「おい!貴様ら!ふざけるなよ!!」



「あら?ウチ達の準備運動にもならなかったよ」

「弱すぎて非戦闘が全部制圧したっスよ!

お!なんスかその腕?かっこいいスね笑」

「弱すぎてヤバすぎ」

獣人ワン、鬼人オニ、エルフミミが

それぞれ言う。


「な、なんだお前ら!?破廉恥な格好

しやがって犯されたいのか?」

片手はフックのオカシラ

水着のことを言っている。



「ニャん!ニャん!狩りすぎないように

我慢したニャん!」

「非戦闘の訓練ってわからなかったでちゅ…

恥ずかちいでちゅ…」

「オレ様は王女様のサポートだけだったわ。」

「えい!やりましたわ!」

猫人ニャンコ、幼子テイマー

元Sランク冒険チャラ男がそれぞれ言う。

そして西国王女が

チャラ男の武器レーザーブレードで

最後の海賊兵を殺した。

王女と言われた少女は高貴なオーラどころか

真っ白なワンピースが返り血で赤く染まっていた…



「な?!なんなんだ…なんだよ…

一体これは…お前ら何者なんだよ…」オカシラ


「オレか?いや、オレ達はもう何者でもないさ。

名ももう無い、ゆえにノーネームだ!!

最強最悪暗躍組織…

まあテロリストと言われているな。」

オレは何も悪いことしてないのに…

と思う主人公ことノーネーム



「の、ノーネームだと?!

そ、そんなバカな…

こんな女だらけの集団がだと?!」

と、オカシラは驚愕したのだった。

− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ