表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
計80万PV! 魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双 ※処女作   作者: モノマサ
クロノ神魔国 爆誕編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

356/404

第356話


中国探索者部隊は帰還の転移石で

全員帰国した。


探索者部隊なだけに緊急避難の転移石を全員持っているとは大した財力、武力なんだろう。

知らんけど



「お前様、捕虜は妾のおもちゃにしても?」


「…先ほども言ったが危害を加えたり

尊厳は踏みにじるな。相手が不快に

ならない程度でな。」



「了解しんした。お前様は優しすぎでありんす。」



「だがつぎ攻め入ってきたら、鏖殺しろ。

1人とて無事に帰すな。警告はしといたからな。

ただそしたら、その少女はどっかに逃がしてやれ。

捕虜として使えないなら、いらないからな。」



「お前様は、女の子に優しいんでありんしたね。

妾のときもそうでありんしたし。」

覆面レスラークロノと交戦し

命乞いから助かったことがある経験則から言う

吸血鬼女王。



「オレはあの戦艦を使い行くとこがある。

ではな」

と、オレは戦艦と転移し

地球にある、新しく出来たクロノ神魔国という

名の孤島より立ち去った。








「いってらっしゃいませ、お前様。

して…聞いた通りでありんす。」

と、妾は腰を抜かした中国少女へ話しかける。



「ひっ!!!な、なにするアルか…?」

怯える中国少女


「あらあら、先ほどまでの威勢はどこへ

いったでありんすか?

お仕置きしないといけないでありんすね!!」


「そ、その…

あ!クロノ元特級探索者が言ってたアル!

き、危害は加えたらダメアルよ!!」


「はいはい。わかってるでありんす。

さあ、来るでありんす。眷属よ!」

と、妾は中国少女を眷属に抱えさせ

漆黒城の浴槽へと向かう。


「脱ぎなんし!!戦闘したから

汚れているでありんす。」


「…恥ずかしい…ま、魔物に裸なんて

見せたくない…」


「図に乗るなよ羽虫!!妾はクロノ様みたいに

優しくないでありんすよ!」

妾は覇気を使い少し恐怖心を煽らせた。

そして乱暴に爪で服を切り裂いた。



「う…う…わかったアル…

魔物の言う事聞くアル…」


「口の聞き方に気をつけるでありんす羽虫!

妾のことは女王様と呼ぶでありんす!」


「わ、わかったアル…女王様…」


「よしよし、いい子でありんすね。」

と、妾は下着姿の中国少女の首筋を舐める。


「じょ、女王様?!な、なにを?」


「これからクロノ様の漆黒城に

お互い住む身でありんす。仲良くしんしょう。」

と、妾は甘噛みもするのだった。


− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ