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計80万PV! 魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双 ※処女作   作者: モノマサ
ブタオ 日本魔法探索者学園編

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275/404

第275話

僕はブタオ


僕のいる教室に東国の姫、

魔法少女が会いに来てくれた。


こ、告白かな?

き、緊張するが僕の答えはもちろん

オッケーだ!

世界ランカーの二人だしな、僕に釣りあう。


まあ、魔法少女はクロノ特級探索者の彼女

と公言してるから

東国の姫のほうかな?

まあ、いずれは魔法少女もクロノさんから

奪ってやるさ!


「ブタオ殿はじめまして、

今日はお主にお願いがあって来たの!」東国の姫

「はじめまして」魔法少女


「い、いいよ!ブヒッ!」

き、緊張するな。

さすがに他の女の子に比べて段違いで可愛い。

探索者高ランキングの人ってなんで美人ばかり

なんだろ?一説にはこのダンジョン世界で、

生存競争を勝ち抜くために

より良い遺伝子、魔力を子へと遺伝させるため

肉体、容姿が優れやすくなる。

またその期間を維持出来るのが

長いと言われているらしい。


まあ別にどうでもいいが今日から僕も彼女もちか…

さっそく部屋かラブホテルで

いやらしいことがしたい!

出来たら今すぐにでも!


「今日模擬戦をお願いしたい!」

「学園の修練場で」


「も、もちろんオッケー!!今からラブホいく?

ん?あれ?」

ん?あれ?告白じゃないだと?



「あー…わたし一応既婚者なの…

その…だから模擬戦のお願いで…」

「…キモ」小声


「チッ!模擬戦かよ!!」

思わず舌打ちした僕。

告白でもないし、ラブホも行けない

しかも、東国の姫は既婚者って初めて知った。

あーあ、萎えた。

なら用は、ないんだけどなあ…

けど最近の僕にはホットな話題が無いから、

ちょっと人気低迷中だ。

ここらで世界ランカーの東国の姫を倒し、

更に人気上昇とするのも悪くない。

東国の姫は既婚者らしいが、

僕の強さに惚れる可能性もある。

そしたら愛人くらいにはしてやってもいいか…

「まあいいよ!仕方なくだけどね!」



「あ、ありがとう…今日の放課後大丈夫?」

「ウザッ」小声



「うん、そうだ!せっかくだから

一般解放しよう!みんなにも見てもらい

たいからね!僕の実力を!!!」

僕はクラスメイトに聞こえるよう

ワザと大声で言う。


ちなみに、

修練場で模擬戦する場合はプライバシー

の保護や観客に実力、切り札を見せたくない

などで、当人だけや入場制限がかけれる。


「ま、まぁ、お主がいいなら…了解よ!

なら放課後よろしくね!」

「なんかクサっ…」小声



ヨシヨシ!

これで僕の勇姿がみんなに見せれまた

人気上昇だ!

楽しみだ…デュフフフ。


そして放課後になり

修練場へ。

僕の予想通りほぼ全校生徒が

見に来てた。

この僕、鬼神ブタオの伝説を一目みようと。



学園の模擬戦基本ルールは、

殺害や致命傷を負わせる技以外は何でも有り。

事前仕込み、罠、魔道具なども全て有り。

一般的に卑怯と言われてるものも全て有り。

さながら実戦形式。

探索者は魔物にいきなり殺されたりすることが

あり、卑怯だから殺されたとか、言っても

無意味だからだ。

だからどんな手を使ってでも勝ちは勝ち。

らしい…。


リングなどはないから、

負けを宣言か気絶するまで。

怪我は医療班が待機してくれている。

即死や欠損以外ならほぼ大丈夫ということ。


まあ、僕の戦闘スタイルは被弾覚悟の

戦い方だ。

素早さは皆無。攻撃力に全振り。

防御は巨漢ゆえ普通の人に

比べたらかなりの耐久性がある。


僕が勝ったら

なにか、やらしいことの要求でもしようかな!


と期待に胸と股間を膨らませていた僕だった。



− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m

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