第246話
黒騎士ことオレは
王家直属部隊、総隊長に任命されていることに
なっているとは知らず、
ママンの部屋でママンに甘えていた。
いまはお風呂。ママンの至高な爆乳で
オレの身体を洗ってもらっている。
まだまだ見た目は20代半ば
色白でシミ一つない美人のママン
髪は水色でウェーブがかかっている。
実年齢30半ばだから全然
若いほうだろう。
ママンの胸の柔らかい突起がいろいろな所に当たり
いい刺激になる。
も、もちろんママン、実の母親に欲情はしてない。
してないって言ったらしてない!
多分…
な、なんだか
イタズラしたくなる…
身体を洗いおえて
お風呂から上げる前に
「お、王妃よ…
わ、わたしのをお前のおっぱいで挟むのだ!」
とママンに命令したオレ。
ママンは一瞬きょとんとした顔をしたが、
「あらあらうふふ」
といつも通り微笑む。
そして爆乳を持ち上げ
息子のオレの息子を挟む。
あ、暖かいし柔らかい。
き、気持ちええ…
包みこまれて
なおかつおっぱいの肉圧がたまらない。
魔法少女や、東国の姫、メイド長
エルフミミ、猫人ニャンコ、生徒会長あたりでは
無理な芸当だ。
いや、もちろん出来ないからといって
バカにするつもりは毛頭ない。
おっぱいに貴賤は無し!
どんなおっぱいも大好きだ。
獣人ワンや中二病メイドならギリ出来るか?
いや、難しいか…
鬼人オニ、アメリカ少女
聖女。多分だが専属受付嬢あたりなら
挟めるだろう。
ってイカンイカン!無理に強要は出来ないし、
しない。
もちろんママンも嫌悪された感情を
読み取れたら冗談と言ってすぐ
また離れて護衛するつもりだったが、
全然いらん心配だった。
むしろ愛おしそうに挟んでくれて
マッサージしてくれているママン。
おっぱいで挟み上下マッサージ。
や、ヤバい…
気持ちよすぎる。
ママンはトドメといわないばかりに
挟んでいる息子にキスもしてきた。
だ、駄目だ!!
と実の母親、王妃の顔にぶっかけてしまった。
お、オレはなんてことを…
ちょ、調子に乗り過ぎた…
何となく、いたたまれないと勝手に一人で
思い込み
「あー、命の危機や、危害が加えられそうに
なったら必ずすぐ駆けつける。
護衛は引き続きやるが
少し所用で長く外出する。
心配するな。ではな。」
とママンの頭を撫で
すっぽんぽんのまま日本へ転移した
黒騎士のオレだった。
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