第244話
オレはダークメテオなる
漆黒隕石を降らせ、
爆散させて花火みたくし民衆を
驚かせた。なかなかいいパフォーマンス
だっただろう。
一応妹に敗北宣言をし
帰ろうとしたらママンが気づき
オレの腕に抱き着く。
まあ、一応王妃の護衛だからな。
「いい結果を期待している。」
と審査員のパパン王に言い
ママンとママンの部屋へと転移した。
敗北宣言したし、試験落としてね!
っと言う意味を込めて。
パパン王はさきの隕石は
ママン王妃の護衛、旅人が召喚した魔術だと
言い狼狽えるなと覇気を民衆に使い
落ち着かせていた。
そしてあの頼もしい旅人が
王直属部隊になるのをみんなで歓迎しようでは
ないか!!
と宣言したのち解散となった。
民衆達も未知のチカラが自分に降り注ぐなら
恐怖だが、味方となれば心強い。
しかも久しぶりの王直属部隊合格者だ。
いま王が宣言したから合格は間違いないだろう。
多いに盛り上がったのだった。
オレはそんなことになっているとは
つゆ知らず…
呑気にママンとママンの部屋でくつろいでいる。
試験で疲れたから、
今は一緒にお風呂にってる。
広い湯船の中でママンに背中からもたれかかるオレ
ママンの爆乳がオレの頭に当たってる。
ふう…落ち着く。
って、いや、待てよ…
そういえばママンに息子の王子とバレてないよな?
いや、はじめからそうだったが…
なんかバレてる気がする…
でないといろいろおかしい…。
初対面でお泊りを許すママン…。
しかも一緒に風呂やら、同じベッドで寝るとか
挙げ句におっぱいまで
飲ませてくれるしまつ…
ま、バレててもいっか。
ママンはパパンや妹にも秘密にしてくれてたし。
バレてなければそれはそれで良し。
今は思う存分ママンに甘えよ。
「わ、わたしの身体を洗ってくれ。」
実の母親、王妃にそう言う
黒騎士バージョンのオレ
今は一応顔には漆黒のモヤ
認識阻害がかかり
息子の王子とはわからないはずなんだけどな…
まあいいか…
ママンは自身の爆乳おっぱいに
ボディーソープを塗り泡だてる。
そしておっぱいでオレを隅々洗ってくれた。
ママンはいつもオレのしてほしいことを
わかってくれて甘やかす。
気持ちいいし
最高だ。
ママンのおっぱいは至高だ。
ちょっとだけ、
ママンはどこまでオレのワガママ
イタズラとか許してくれるのだろか…
と思ってしまい実行しようとしたのだった。
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