第218話
オレは覆面レスラーとして
アメリカ少女の自宅に招かれた。
そしてベッドの上で
夜のプロレスをし、
アメリカ少女のお尻でオレの顔を
抑えられフォールされた。
トドメは
オレの大事なあそこ
弱点
急所に口撃!!
アメリカ少女がオレのを口に含み
舐められ、口をすぼめ圧力からの上下運動。
あっさり果てさせられたオレ。
オレは負けたのだった。
「ゴックン!ワタシの勝ちデス!クロノサン!!」
オレの体液を勝ち誇りながら飲み、
ドヤ顔のアメリカ少女。
「ま、負けたのか…オレは…
ん?クロノサン?」
「ハイ!覆面レスラーはクロノサンと
最初から気づいてましたよ!
気づかない振りしてゴメンナサイ!
たまには、こういうプレーもいいかなあって!」
イタズラな笑顔をオレに向けるアメリカ少女
か、かわええ…
かわええよ、この子!
「クロノサンが
アメリカダンジョンで未到達記録更新したの
をニュースで見て、すぐ帰国して来まシタ!
ギルドを探してましたがいなくて…
そしたらワタシのパーティーメンバーにいる
アメリカ男子、アームレスリングチャンピオンに
クロノサンが勝って
そのまま一緒に帰って行ったと聞き、そしたら
プロレスチャンピオンでもある彼が
覆面レスラーに負けたから、
総合的にクロノサンが覆面レスラーと
最初から確信してましたよ。
まあ、あとは
二回も抱かれたクロノサンの
身体はさすがに間違えませんよ。」
な、なるほど!
まあ覆面レスラーはクロノってバレても
別にいいしな!
「素敵でした!プロレスするクロノサンも
後で拝見しましたが、一番は
アメリカンヒーローとなり、収益を
恵まれない子供に全額寄付するとか。
ワタシはアナタを敬愛してマス。」
「よ、よせ!たまたまだ!」
まあ、けど褒められたら嬉しいな。
「そんなクロノサンにワタシは
知らない振りして近づき、今プロレスで
騙し討ちをし、勝利しまシタ。
こんなワタシに罰を与えてくれませんか?」
とアメリカ少女は生尻をオレに向け、
四つん這いになる。
「ほう、殊勝な心掛けだ!
良かろう!」
とオレはアメリカ少女の生尻に
ペシン!!
とスナップを効かせてビンタ。
「キャん!!」
アメリカ少女の可愛らしい悲鳴が響く。
もちろん演技だ。
痛くないよう最小限のチカラ加減にして
お尻も赤くなっていない。
ただ良い音がなるだけ。
ペシン!
ペシン!!
「あん!あん!ゴメンナサイ!ゴメンナサイ!」
演技の嘘泣き、
泣きながら謝るアメリカ少女
「ダメだ!許さん!」
ペシン
ペシン
ペシン!
「お願いシマス!お願いシマス!
クロノサン!!クロノサン!
もう、来て下さい!お願いしマス!」
ヒクヒクと、濡れまくっていたアメリカ少女。
「さて…どうしようかなあ…」
オレは意地悪で焦らすと
「うあああん!!
ずっと、ずっと待ってたんデス!
前からずっと!
何でも言う事聞きますから!
お願いシマス!お願いシマス!」
なぜか本気泣きに変わるアメリカ少女。
以前クロノに夜抱いてもらえると
楽しみにしていたら、魔法少女がギルドに来て
忘れられてしまい、ずっと待っていたのだった。
「わかった!わかったから!!」
と、四つん這いになってお尻をオレに向けてる
アメリカ少女を後ろから貫くオレ。
そして二人は繋がる。
「う!あ…あ…あ!」
声にならない声をあげる
アメリカ少女
オレは手持ち無沙汰だから、
アメリカ少女のおっぱいを後ろから鷲掴みにする。
「そ、それダメ!
ダメデス!許してクダサイ!」
凄まじい快楽に襲われるアメリカ少女
「ダメだ!!」
さらに激しく突くオレ。
「あ!あぁぁぁぁぁ!!ダメ!い、いっ…!」
と、アメリカ少女は果てた。
と、オレが寝るベッドが
アメリカ少女の体液とお漏らしで
濡れていて、とても寝れる状態ではない…
しまった…やりすぎた!
とりあえず
扉を少しあけ
「おーい!女性のお手伝いさんはいるか?」
と声を出したら
すぐ
「はい!ただいま!」
とオバサンお手伝いが駆け足で来た。
「あー…彼女の介抱をし
彼女の部屋で寝かせてやってくれ。
その後に、図々しいのだが
オレはここではない別室で寝たいのだが
可能か?無理なら外で寝るが…」
「かしこまりました。外であなた様を
寝かせたとお嬢様に知られたら
わたしはクビになるでしょう…
すぐ別室を用意致します。」
「彼女の介抱を先にしてくれ
オレはゆっくり風呂に入ってるから。」
ベッドの弁償したほうがいいか?
いやシーツ代か?
と、現金はないから
ギルドカードを渡し
「いい値をコレから
引き出せ。なんなら全部、金をやろう。」
ギルドカードの預金額を見た
お手伝いさんは
29億1409万8000円と表情されてるのを見て
びっくりしてから見事に断られた。
こんなに持ってたら
暗殺されると…
だから、なにかお願いがオレで出来る範囲で
あればアメリカ少女を経由し
オレを頼れと言った。
「ありがとうございます」
とオバサンお手伝いはオレに頭を深々下げ
アメリカ少女を抱き抱え去っていく。
そしてオレは風呂に入り
ゆっくり待つ。
すると
浴室の扉がノックされ、
別室の準備が出来たから
部屋の外で待つと。
「ああ、わかった。」
オレは風呂から上がり
着替をし、別室に案内される。
途中
「先ほどのクロノ様…いえ
覆面レスラー様にお願いがあり…
大したことことではないのですが…
本当によろしいのでしょうか?」
とオバサンお手伝いに言われる。
「構わない。アメリカ少女
伝手に言え。オレはあの子からしか
お願いは聞かないからな。
ただ、オレから了承を得ていると伝えとけ。」
アメリカのギルドもそうだが
下手にいろいろ頼まれたりしたら面倒だからな…。
だから信用してるアメリカ少女経由でしか
依頼やお願いを聞かないと公言しているオレ。
アメリカ少女も本当に必要、
なおかつオレでないと無理なことしか
お願いしないだろう。
まあそもそもオレの迷惑になることを
アメリカ少女は最も嫌うからそもそも依頼は無い。
安心だ。
だからお手伝いオバサンのお願いが
アメリカ少女に審査される
と言うことになる。
まあオレが、了承しているから
とんでもないお願いでなければ大丈夫だろう。
と、オレはお手伝いオバサンに新しく豪華な部屋に
案内されゆっくり寝た。
そして朝になり
コンコン
「わ、ワタシです…入室していいデスか?」
とちょっと恥ずかしいそうに尋ねられ
「ああ」
とオレは返事した。
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