第217話
オレは
プロレス世界チャンピオン
アメリカ男子と、
プロレスの模擬試合で勝利した。
祝賀パーティーをひらいてくれ
アメリカンギャル達にセクハラ中なオレ。
アメリカ男子は、
同じパーティーのアメリカ少女が
好きらしい。
オレは二回もアメリカ少女を抱いているが
恋人でないし、好きにしたらいいさ。
知らんぷりしとこ…
修羅場に巻き込まないでね!
「ハイ!遅れてしまったデス!」
と、
このタイミングでアメリカ少女が来た。
今クロノがアメリカにいるのは
ニュースで知っているアメリカ少女。
アメリカダンジョンで未到達記録更新したからだ。
だがギルドにはもういなくて
見かけたら連絡するようギルド職員に言い
アメリカ男子に誘われた
祝賀パーティーに来たのだ。
「ハジメマテ…、覆面レスラーサン…」
とアメリカ少女にいきなり声をかけられるオレ。
「う、ウォぉぉぉ…」
なぜか心無しか声が小さくなる
覆面レスラーことオレ。
両腕にはアメリカンギャル達を抱き
お尻を揉んでる最中だ…。
ちなみに
アメリカンギャルの胸に顔を埋めてる。
その最中で声をかけられたからだ。
さながら浮気がバレた気分になぜかなる…
いやいや覆面してるからクロノとバレていないし、
そもそも浮気以前にアメリカ少女とは
恋人ですらない。
アメリカ少女はキッ!
とアメリカンギャル達を睨む
アメリカンギャル達からしたら、大統領の娘
ギルドランキング1位
権力、武力共にからっきし敵わない。
睨まれたら事だと思い、そそくさ立ち去る…
あ、オレのアメリカンギャル達が
去っていく…
まだまだコレからだったのに…
悲しい…
もう祝賀パーティーも
もうお開きだな…
トボトボアメリカ男子の家へ歩く
覆面レスラーことオレ。
すると
「覆面レスラーサン!ワタシと
プロレスしましょう!」
と、アメリカ少女に言われ手を掴まれた。
「オレの家のリング使うかい?
あと夕食は?」
アメリカ少女にウインクするアメリカ男子
「いえ、ワタシの自宅に招待しマスから!」
軽くアメリカ男子を睨みながら言うアメリカ少女
「い、イエッサー!」
アメリカ少女が好きなアメリカ男子、
出来たらディナーを誘いたかったみたいだ。
アメリカ少女
もといパーティーリーダーには絶対
逆らわないアメリカ男子だった。
ちなみに武力でも絶対勝てない。
アメリカ男子はプロレス技を得意とする探索者。
アメリカ少女はオールラウンダーで戦闘ができ
ソロ世界最強(地球内)と言われていた。
クロノが日本に来るまでは
と、されるがまま
以前にも来たことある、
アメリカ少女の自宅へ連れていかれたオレ。
覆面レスラーのまま。
「申し訳ありません。覆面レスラーサン!」
と頭を下げ謝罪するアメリカ少女
「お楽しみのとこでしたが…
わって入った無礼を謝罪致しマス…。
まず、あのアメリカンギャル達は
企業から覆面レスラーを利用しようとした
人間で、アメリカ人ですらないデス。
刺客はさすがにいいすぎデスが
色仕掛などを用いて、契約書にサインを
書かせたりなど、そういう手法で数多の
男性が餌食になっておりまシタ。」
「ウォぉぉぉ!」
な、なんと!?気づかなかった…
犯罪ではないからか悪意に気づけなかったし!
まあでも、ひっかかるほうが悪いだろそれ。
自身の身体を使うのも立派なビジネスだしな。
オレに近づいて来たアメリカンギャル達は
悪意というより、お金や、地位、名声など
が純粋にほしくてって感じか…。
キャバクラの沼にはまるみたいな
感じか…
別にそれは違法ではないしな!
悪意でもない。
まあいっか…仕方ない、
アメリカ少女も無知なオレを助けてくれた
んだろうしな。
とりあえず
「ウォぉぉぉ!」
気にするなと紙に書いた。
この喋らない設定いつまで続けようか…
「お邪魔をしたお詫びになるかわからないデスが
お風呂、お食事の用意を
お手伝いさんにさせておりマス。
ゆっくり休んで下さいね。
他にもなにかあれば何なりと。
夜にワタシとプロレスしましょうね!
お部屋にお邪魔致します。では」
と去っていくアメリカ少女
オレは覆面レスラーなまま
食事と、風呂に入り
ゆっくりしてたら
コンコン
「ワタシデス!よろしいデスか?」
とアメリカ少女が、部屋にきた。
「ウォぉぉぉ!」
いいよ、と返事するオレ
「失礼いたしマス。」
と、なぜかバスローブ姿のアメリカ少女。
「ベッドがリングデス!
プロレスの準備はいいデスか?」
と、このかなり広いベッドがリングね!
了解!
「ウォぉぉぉ!」
わかったと返事をする覆面レスラーことオレ。
「行きマス!」
と、バスローブをマントの様に投げ捨て
中は黒の透け透けセクシー
下着姿になるアメリカ少女
こっちに向かってくる。
爆乳のGカップが揺れて迫ってくる。
あ、揺れすぎて胸のピンクの部分がはみ出した!
おっぱいに釘付けになるオレ。
その隙にアメリカ少女になぜか優しく
ヘッドロックされる。
「ウォぉぉぉ!」
ダメージがあるような、振りを一応する。
アメリカ少女にオレの頭を腕でロックされた。
オレの顔の前には当然おっぱいが…
ぎゅうぎゅうとおっぱいが押しつぶれ
はみ出してる柔らかな胸の突起が
オレの口元に来ていた。
とりあえずペロっと舐めとくオレ。
「あ、キャッ!!
そ、それは反則では?あ、あ…」
すかさず吸うオレ。
「あ、も、もう…!」
耐えきれずヘッドロックを解くアメリカ少女。
「や、やりますね…手強い…!」
何が?と思ったオレ。
「エイ!!」
とオレをベッド、もとい今はリングに
押し倒された。
そして、
な
な、
なんと…
アメリカ少女のお尻で顔を抑え込まれた
こ、これ
一応フォールか?
アメリカ少女の顔はオレの股間あたりに
あり、がっちり抑え込まれた。
「ふごふご!」
ウォぉぉぉ、と言いたいが
アメリカ少女のお尻で顔面を
抑えられてるオレ。
このままではプロレスに負ける…
オレは
反則技を使う。
アメリカ少女のパンティーをずりさげた。
「な、な!!い、いけません!
ま、丸見えはさすがに恥ずかしいです!!」
お尻を顔面で抑え込まれたときから
気がついていたが
濡れてる…
「くっ!ならワタシも
奥の手を使いマス…」
とオレのレスラーパンツを脱がされ
な
な、
な…
なんと?!
オレの弱点
急所
大事な部分に
口撃!!
口に含んだのだ!
す、凄まじい快楽だ!!!
しかも舌で舐めながら口を上下に動かしてきた!!
ま、負ける…
耐えれない
「ぐああああ!!」
オレは果てた…
お互いの脳内でゴングが鳴る
「ゴックン!ワタシの勝ちデス!クロノサン!!」
オレの体液を勝ち誇りながら飲み、
ドヤ顔のアメリカ少女。
「ま、負けたのか…オレは…
ん?クロノサン?」
「ハイ!覆面レスラーはクロノサンと
最初から気づいてましたよ!
気づかない振りしてゴメンナサイ!
たまにはこういうプレーもいいかなあって!」
イタズラな笑顔をオレに向けるアメリカ少女
か、かわええ…
かわええよ、この子!
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