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計80万PV! 魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双 ※処女作   作者: モノマサ
クロノ アメリカンレスラー編

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214/404

第214話

時は遡り


ノーネームで、

猫人ニャンコと東国で、

獣人亜人奴隷を救出した。


そしてじいやと猫人ニャンコが交戦中、

オレはメイド長とイチャイチャしてた。

セクハラの度が過ぎ

メイド長が果ててしまい、

そしてお互いに帰還した。


東国の姫が行方不明と聞いたが

とくに心配はしてない。

安否は感覚でわかる。


危なくなればすぐ助けにはいける。



そしてノーネーム拠点へと帰還し

訓練の約束と鬼人オニ、エルフミミ、

猫ニャンコに言われたが…


面倒だからすっとぼけて、

黒騎士なり日本へ。


「おかえりなさいませ、ご主人様」

厨二病メイド


別荘を貰ったときにセットで付いてきたメイド。


「ああ、変わりないか?」


「はい、ございません。」



「きゅおきゅお」ドラゴンが来た


「久しいな、よしよし」ドラゴンの頭をなでる。


一応うごくせきぞうと、オーラ騎士も労いにいく。

赤いスカーフを首に巻いたお地蔵さん風、人型石像

門番にしてる。

元は厨二病メイドが、侵入者に石化の魔眼を

使用してたものだ。

黒ずくめの侵入者騒動でバラバラにされ

今はボンドで直ってた。


オーラ騎士はダンジョン深層40階層ボス

聖女と厨二病メイドだけで再戦をし勝利からか

忠誠を誓われた。そしと連れて帰って

きたのだ。


きちんと門の両脇に片方ずつ、配備されて

警備をしていた。


「ご苦労!!」とオレが言うと

すかさず敬礼した。


きちん仕事しててなにより。


そして、

ギルドには受付の母親

お手伝いの女児

神奈川スタンピードより

女児一人で黒騎士のオレに助けを求めて来たのだ。


いまはちゃんとオレのギルドで働いていてなにより


とりあえず自室の露天風呂へ

今は一番の癒やしだ。


「失礼します。」

と厨二病メイドもかけ湯をし身体を

洗い浸かりにくる。

毎回身体を隅々洗ってもらい

マッサージそれから食事の世話をしてもらうのが

ルーティーンだ。


最初はびっくりし、いろいろ見ないように

配慮してたがもう慣れた。

慣れって怖いな。


総理の娘、聖女とも一緒に住んでる。

今は学校でいないが厨二病メイドと

同じく甲斐甲斐しく

世話を焼かれるオレ。


苦しゅうない!苦しゅうない!



ちなみに自室ではフルプレートは着てない。

顔には漆黒のモヤがかかり顔バレしないように

漆黒の仮面もとい鎧さんがオレの

意図をいつも察してくれてる。



と…しばらく

厨二病メイドと聖女にセクハラしながら

だらけていたら…


なんと?!東国の姫がギルドに

来とるやないかーい!


日本にまさか来てるとは…


何しに?

ギルドに来るくらいだから

黒騎士のオレに用があるのだろう…

魔法少女もいる。

王子のときは元婚約者だが…

黒騎士では初対面なはず…


ちなみにだが

今も愛してはいるが…

ノーネームのときに迫ったときほどの熱はない。

振られ拒絶されたんだから

熱が、冷めるのは当然だ。

さすがにストーカーやしつこく迫ったりは

恥ずかしいからな。

キッパリ諦めた!


そのあと豊満なおっぱいを持つアメリカ少女を抱き

厨二病メイドや聖女にセクハラし

鬼人オニ、エルフミミ

獣人ワンに更にはメイド長までにもと…

オレの振られて疲弊した心はすっかり

もう満たされていた。



かと言って放置とかするつもりはもちろん無い!

困ってたら助けるし、危ないときも駆けつける。


と、要件がわからないから

ギルド受付の母親に頼んで

応接室に呼んだ。


するとまあ、やっぱり

元王子のオレを捜索依頼したいらしい…

目の前にいるんだが…



言えるはずもなく


もう諦めてもらいたい…

オレも諦めたんだから!


だから黒騎士のオレが王子を討ったと伝える。


だってあれは東国の姫を助けるために

オレが自害した。

自刃だからある意味あってる。


すると激昂してオレに襲いかかるが

聖女と厨二病メイドに立ち阻まれた東国の姫。


とりあえずどちらにも傷ついてほしくないから

動くな!

と覇気を出し誰も動けないようにしたら…


つぎは血塗られた愛刀を呼び出そうとするし…


オレは呆れた…

なんで殺し合いになるかね…


それに日本ではクロノが血塗られた愛刀

の所有者だから


東国の姫がもってたら

クロノが王子だとバレ

クロノがノーネームは格好が一緒だからと

更にバレる


日本で活動出来なくなる…

だから血塗られた愛刀は異空間から出ないように

言った。

よかった、たまたま鞘を別にしといて…

東国の姫に血塗られた愛刀を貸すとき、

鞘は東国の姫のにしといた。

血塗られた愛刀は有名だから

盗まれたりしないよう、カモフラージュしたのが

ここで生きた!

だから、誰も東国の姫の刀が血塗られた愛刀とは

思うまい。


すると東国の姫は号泣するし

段々面倒になってきた…


とりあえず慰めて、

ちゃんと王子のオレが死んだと

伝えもう諦めてもらおうと。

真偽の水晶までつかうと

恩を仇で返してきやがった…

なんかトンチを効かせて。


黒騎士が王子を討ったが

王子が生きてると真偽の水晶に

言ってと…

東国の姫がオレに言ってきた。


言えるわけない!

お前の目の前で生きてるからな!

答える訳にはいかないから

ひとまず逃げた。



厨二病メイドと聖女が通せんぼしてくれてる

みたいグッジョブ!


はぁ…疲れた…



するとまた次の日も来てるとな?!


今度はうごくせきぞうとオーラ騎士が

通せんぼしてる。グッジョブ!


さすがにしつこい…


手切れ金渡すか…

ギルド受付の母親を呼び付け

エリクサー10本を東国の姫にあげ、

なんとかして渡し帰ってもらうよう

伝えた。


やっと…

やっとゆっくりできる。


今度は厨二病メイドと聖女を呼び付け、

両サイドのおっぱいに包まれながら昼寝しよう。

寝返りうっても必ずどちらにもおっぱいがある。

最高だ!

やっと安らぎが…



って今度は何?

東国の姫が危機?!


はぁ…


一応助けにいくか…


もうヤダ…


全然心が休まらない…


血塗られた愛刀には頼めないしな…

魔法少女がいるから

なんでクロノの刀を東国の姫が

持ってるの?

となる。

東国の姫にはノーネームで渡しているから。



と、とりあえず助けに行って

お前達にはまだ早いと忠告し帰った。





これ以上付きまといや、

手助けが必要にならないよう

覇気をかけに行こう…

もうやだ…

と思い、寝静まった時間帯に

東国の姫が寝てる女子寮へ侵入。

なんで出来るか?だって?

クロノで行ったから!

クロノは魔法少女と同棲してるから。

学園や女子寮に堂々と入れる!

東国の姫が魔法少女と行動してるし、

気配は学園にあったから向かった。



寝てる東国の姫 

まあ頑張って新しい幸せみつけな!

と漆黒の仮面を取り覇気をかけた。


すると…



なぜか犯された


いや、怖すぎなんだが…



昔愛していて

全てを投げ打ってでも欲しかった女性


振られて、熱も冷め

オレは立ち直り

お互い新しく頑張って行こうね。


…からの犯されるとは


いや、まあ気持ち良かったけど…


いやいや、オレは更に心をすり減らしたよ


なぜかクロノでアメリカへと転移してた。


黒騎士だと黒騎士邸にまた押しかけて

来そうだから…


この子…

魔法少女と行動を共にしているからか

暴走タイプや…

愛らしいし、可愛い、美人で

元、愛していたとはいっても

ちょっと面倒だなって思ったのは絶対に

内緒だ。



※補佐

ちなみにクロノこと王子は

漆黒の仮面をとっても、漆黒のモヤが顔にかかり

王子とは認識が出来ないよう

認識阻害がかかってる。

自分が王子だと認めたら鎧さんこと

漆黒の仮面がかけている認識阻害の漆黒のモヤは

意味をなさなくなる。



− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m




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