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計80万PV! 魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双 ※処女作   作者: モノマサ
黒騎士 侵入者騒動編

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第136話

カオスになる教室内、

一触即発の雰囲気になる…。

が、


学内放送

「ピーンポーンパーン

あー、副学園長の悪代官だ!

ただいま巷で噂の窃盗団が

この学園に現れた!!非戦闘学生は

避難、協力できる学生は撃退に

よろしく頼む!!」

と、悪代官という名の副学園長。



「よし!!僕が一番乗りで撃退に行く!

そしたら皆まとめて抱いてやるからな!」

と捨てセリフをはいて侵入者を探しに

いく勇者。


「じゃあな」とタンク

「グッバーイ」とアメリカ男子

二人も勇者についていった。


「この学園にも現れるとは…

今日こそは取り逃がしません!」

黒騎士邸にも現れ敗戦した聖女


「「協力するよ(しマス)」」

生徒会長、アメリカ少女


「…」

学園長の孫、魔法少女。

おじいちゃんに迷惑をかける奴がいるなら

許せないが聖女たちとは協力したくないみたいだ…






「ふう…これで賊が捕まるといいが…

ここまで献金やら詐欺、

裏金と脱税を蓄えて魔道具だって集めたんだ…!

賊に盗ませわせん!」悪代官副学園長


「ヒッヒッヒっ!

今月分もお納めください!

あなたのおかげで、アッシも稼がせて

もらいました。ヒッヒッヒ」越後屋


「越後屋!お主も悪よのう!」悪代官副学園長


「あなたほどでは、悪代官様…。」


「「あーはっはっは 儲かって仕方ない!」」 

大笑いする二人。





時は少し遡り…

悪代官副学園長と越後屋を遠目から監視

していた侵入者の黒ずくめの二人


「ここは完璧クロっスね!

やっちゃいましょうっス!」


「…任務を遂行する!」


黒騎士邸にも現れた黒ずくめの侵入者二人。


そして

学園に侵入した。


その瞬間防犯の魔道具が学園内

になり響くのだった。



「お邪魔しまーすッス!」

「…」



「な、何奴?」悪代官副学園長

「ひえー噂の窃盗団?!」越後屋


「…名乗る名は元よりないっス!

はやくボスから偽りの名がほしいっス!」

「ほしい。」

黒ずくめの侵入者二人

男か女かもわからない…。



「で、出合え出合え!ひっ捕らえよ!!」

悪代官副学園長

「ひえーアッシだけはお助けを!」

越後屋



「勇者参上!」聖剣を構える

「タンクだぜ!」大盾を構える

「アメリカンレスラーだ!!」

アメリカパーティーのアメリカ男子

はレスラーだ。

なぜか上半身ハダカになりパンツ1枚となった。

そこから覆面を被った。



「なんか、すごいのが来たっスね…」

斧を構える侵入者

「…」

弓を構える侵入者



「うおりゃー!!」聖剣を振りかぶる勇者

があっさり斧で止められた


死角から魔法の矢が来てたが、

タンクが大盾でガード


その隙に斧使いにラリアットをした。

アメリカレスラー


が、まさかの蹴りでカウンターを喰らわさせた。

アメリカンレスラーが吹っ飛ぶ。


一応元1位勇者パーティー

現101位と

現1位アメリカパーティーの一員 アメリカ男子

実力は有る…


が、

「体術なら負けないっスよ!」

蹴りで吹っ飛んだアメリカレスラーに

追撃でさらに掌底を喰らわせ壁にめり込ませた。

死んではないが意識はもう無い。


勇者、タンクを矢で牽制し足止めをしている、

弓矢使い侵入者。


魔法の矢を同士に2本構え放った。


勇者は避け、タンクは盾でガードした…

が、

「ぐぁっ!!」

不可視の矢がタンクの背中に刺さる

最初の二本は囮だった。


そして追撃にと斧使いの蹴りが

横からタンクにヒットし

こちらも壁にめり込み気絶した。


勇者は棒立ちしていた…


− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m












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