登場人物紹介2(11章から)
今回は乙女ゲームのストーリーが終わったあとに出演したキャラがメインとなっております。
基本的に登場順で、☆ひとつはモブ。☆ふたつは主要キャラか続編に出演しております。
【11章】
☆黒馬
フィリップにシルバーと呼ばれている愛馬。暴れ馬だったが、フィリップの潜在的な強さに屈服する。ちなみに本当の名前はメルヒオール。フィリップが乗る馬は全てシルバーと呼ばれるらしい。「ハイよ~。シルバー」の元ネタはフィリップは知らないらしい……
☆ヤーコプ・ヘーク
土地持ち伯爵。胡散臭い顔の通り、フィリップに近付いて美味しい話をチラつかせた。でも、すぐさまフィリップにバラされてフレドリクに睨まれたかわいそうな貴族。
☆シャウムブルク侯爵
帝都在住の貴族。フィリップに縁談だけじゃなくお金を贈り謀略を持ち掛けた。でも、フィリップが仕掛けた詐欺だったので、後日、皇帝に「息子に小遣いをくれたらしいな」と言われて寿命が縮んだらしい。
☆クレーメンス伯爵
悪役令嬢と組んでヒロインを暗殺しようとした貴族。乙女ゲームには登場しない裏設定のキャラ。クーデターまで考えていたのか、100人もの元騎士を囲っていた。しかしフィリップに皆殺しにされた。この事件は現在もフレドリクが継続調査中らしい。
☆☆アン=ブリット
乙女ゲームに登場する世界最高の暗殺者。悪役令嬢の刺客。本当の雇い主はクレーメンス伯爵。かなり強い女性で好きなキャラだったからフィリップがスカウトしたが、自殺してしまった。その亡骸をフィリップが使って、クレーメンス伯爵皆殺し事件の首謀者にしたから、平民からは英雄と呼ばれているんだとか……
☆ペール=オーケ
乙女ゲームに登場する暗殺者。悪役令嬢の刺客。本当の雇い主はクレーメンス伯爵。毒殺が得意だったが、フィリップに尽く阻止されたので悪役令嬢に怒られる。伯爵邸にて、フィリップにサクッと殺された。
【12章】
☆☆ペトロネラ・ローエンシュタイン
帝都在住の公爵家の女性。外交部門に所属するエリートメイド。巨乳の金髪メガネ美人ということもあり、フィリップのタイプ。しかし親戚には手が出せないと我慢したが、アラフォー崖っぷち女のペトロネラのほうから体の関係を強要することとなった。その後、若いイケメンと結婚してフィリップの忠臣になる。
☆ナータン・グラーツ&デシレア・ヘルバリ
リネーアパーティの一員。フィリップの助言のおかげで、ダンジョン実習の成績が首位になった。あと、フィリップがからかったせいでお互い意識してしまい、ギクシャクした関係になった。その後、デシレアは男爵家だから騎士爵のナータンとの結婚は反対されたが、ナータンが実力を評価されて近衛騎士団に入ったことで晴れてゴールインしたんだとか。フィリップは感謝されていたけど、ナータンの記憶すらなかった。
☆エドガー・ボーメ
皇太子派閥に所属する騎士。フィリップがフレドリクに暗殺者を送った報復のために、ダンジョン実習にて暗殺しようとする。しかし、フィリップの悪知恵であえなく御用。フィリップが裏で恩赦を与えるように動いたので、1年の禁固刑となった。そのせいでフレドリクと大上皇にしか感謝してない。
☆テュコ・ゴスリヒ
フィリップの同級生の騎士爵の男子。エドガーたち大人2名をダンジョン実習に参加させる為の役目を授かった。フィリップに脅されまくっていたのに無罪放免になったからフレドリクと大上皇にめちゃくちゃ感謝してる。フィリップのことは怖いのか、すれ違う時はいつもビクッとしてた。
☆マクシミリアン・レンネンカンプ侯爵
皇太子派閥の長。帝国最古参の大貴族ということもあり、皇家から並々ならぬ信頼を置かれていた。しかし、裏では代々のダメ皇子の暗殺をしていた家。そのことよりも、善良な騎士を暗殺者に仕立てたことがフィリップの逆鱗に触れ、苦しめられて殺された。
☆ヘルゲ・ネスラー
皇太子派閥に所属する騎士。第二皇子暗殺犯の二番手。失敗しないように大勢の仲間を連れて深夜に忍び込もうとしたら、夜遊びに行こうとしたフィリップと遭遇する。フィリップに唆されてダンジョンで暗殺しようとしたが、あえなく失敗。フィリップの涙ながらの叱責に感銘を受け、屍騎士団結成後に全員殺される。
☆オットー・デーネケ
帝都学院の学生。皇太子派閥に所属する騎士を父に持ち、6人の学生と共にフィリップの暗殺に加わる。しかしダンジョン前で解散を告げられた。その後、父親たちが行方不明となったからフィリップに話を聞きに行ったが、嘘だらけの話を信じてしまった。
【13章】
☆トールビョルン
フィリップの同学年の子爵令息。卒業間際に就活の手紙を送って、フィリップを激怒させる。フィリップの頭を綿毛になったタンポポと表現されたもん。
☆迷文の貴公子
フィリップの同学年の伯爵令息。卒業間際に就活の手紙を送って、フィリップに100点と付けられた手紙を返される。側近になりたいという内容なのだが、文脈が女性なら間違いなく落ちるような手紙だったので、それを見た同学年の者から二つ名を付けられた。本名はかわいそうだから伏せています。
☆テレーシア・エルヴィーラ
フィリップの同学年の子爵令嬢。悪役令嬢の取り巻き。仲間の女子4人と一緒に、婚約破棄された怒りで呪いの手紙をフィリップに送った。その罰で、全員ダンスパートナーにされた。周りの貴族令嬢の怒りの目や哀れみの目が、とても痛かったそうだ。
☆レオナルド・オールステット
フィリップの同学年の侯爵令息。帝都学院の生徒会長。そのせいでフィリップから卒業パーティーについての無茶振りが来た。卒業パーティーは楽しかったし評価も高かったから、帝都学院で一番フィリップに感謝していた生徒かもしれない。
【卒業後】
☆☆カイサ
フィリップの五代目専属メイド。カフェで働いているところをフィリップにスカウトされる。背が低いからちょうどいいって理由で……その後、根城の中ではお姉さんキャラを強要される。真面目なのか、後半には皇家に仕えるメイドとして自覚が生まれた。
☆☆オーセ
フィリップの五代目専属メイド。道端で彼氏に暴力を振るわれていたところをフィリップにスカウトされる。背が低いからちょうどいいって理由で……根城の中では妹キャラを強要される。カイサが皇家の味方をするようになったから、平民の心を取り戻そうと頑張ってる。
☆ケント・ビュットナー
フィリップの護衛騎士。ボエルの親友。6人雇った騎士の中で、唯一名前を呼ばれたことがある男性。それまでは「土の人」とか適当に呼ばれていた。
☆ロルフ・オリヤン
フィリップの護衛騎士。ボエルの親友。最後の章でフィリップに根城に残るように脅された人だと思う。たぶん……
☆☆コンラード・シュティークリッツ
元宰相の侯爵家当主。大上皇の右腕として働いていたが、フレドリクに代替わりすると忠言をしたのに解雇された。フィリップの賢さは認めてはいるけど、どうしても皇子らしからぬ生活態度が許せなくて好きになれないらしい。その後、フィリップの犬の後ろ盾になっている。
☆イェリネク伯爵令嬢
お城のメイド。女第二皇子と呼ばれるぐらい性欲が強い女性。フィリップたちの話のネタにされていた。これ以降も、何度もスキャンダルが出て来るので、フィリップたちはしばらく尾行してたんだって。
【16章】
☆ヴォルフラム伯爵家&アーデルベルト伯爵家
隣同士の領地で仲が悪い。それなのに当主がお互いの奥さんと不倫していた。ドロッドロの不倫から領民を巻き込んでのトラブルを起こしたから、大上皇が介入して当主は爵位剥奪となった。フィリップ、大笑い。
☆新レンネンカンプ侯爵
フィリップに殺されたマクシミリアンの嫡子。大きな派閥を率いるには実力不足でみっつに割ってしまった。でも、フレドリクとは仲良しらしい。
☆ディートハルト侯爵
レンネンカンプ派閥から分かれた派閥を率いる長。年と経験があるから多くの貴族は付いて来てくれたが、そこまでやる気はないみたい。フレドリクを自分の孫とか思っているから、ボケてるのかも?
☆ヒエロニムス侯爵
フィリップの根城に暗殺者を送り込んだ黒幕。マクシミリアン亡き後、権力と金で集めた子飼いたちと派閥を出たが、ペトロネラに失言したが為に大上皇に睨まれる。一発逆転でフレドリクに取り入ろうとしたが、フィリップに全てを暴かれて極刑となり、家族全員、爵位を取り上げられた。
☆リュディガー子爵
ヒエロニムス派閥に所属する貴族。ヒエロニムス侯爵の太鼓持ちで「第二皇子の根城なんて簡単に調べられますで~」と偵察人を送った。でも、失敗したのでヒエロニムス侯爵の傍から外される。量刑は、ヒエロニムス侯爵に逆らえない立場だったと必死に訴えて爵位の降格に留まったが、自分は無実とか言いふらしてるんだって。
☆アントン・ハーゲン
リュディガー子爵に仕える諜報員。あまりリュディガー子爵のことが好きじゃないのか、口が軽い。リュディガー子爵の罪を洗いざらい喋ったおかげでムチ打ちの刑のみで助かった。
☆ヤルマル
ヒエロニムス侯爵に雇われた凄腕暗殺者。お小遣い稼ぎ感覚でフィリップを狙ったせいで、プライドも自信も無くす。暗殺組織も売ったので暗部に入れたけど、フィリップに「帝国の犬に鞍替えか~」と笑われたんだとか。いつか殺してやるとか思っているらしい。
☆6人の騎士
ヒエロニムス侯爵の子飼い。リーダーがほとんどの罪を被って縛り首となり、その他は鉱山に送られて2年の刑期を過ごすらしい。フィリップに恨みを抱いているってさ。
☆法王その二
神殿の最高権力者。フィリップに聖女暗殺未遂事件の罪を擦り付けようとした人物。でも逆に、聖女暗殺未遂事件とフィリップ暗殺未遂事件のふたつを擦り付けられた上に、足を刺されたかわいそうな人。身分を剥奪され、金品は全て没収。神殿からも追い出されたそうだ。
【17章】
☆キム
薬屋の店主。神殿から迫害されていたから命掛けで薬屋を続けていたが、フィリップのおかげで表に出られた人物。助けたのはフィリップが避妊薬が欲しかっただけ。なんとか完成して報告しようと思ったら、フィリップは帝国から消えていた。
☆女性薬師
薬屋組合を作る会議でフィリップに目を付けられた女性。先代が急死したから他の薬屋を頼ったが、全て断られる。たまたまフィリップが訪ねた時にいたから、キムの店に就職が決まった。ただ、フィリップがスケベ顔で「避妊薬、まだ~?」と催促するから感謝は吹っ飛んだ。セクハラだもん。
☆グレーニング侯爵
中規模派閥の長。元々中立派閥だったが、元皇帝が倒れたことで皇太子派閥に鞍替えした。エイラとダグマーに「第二皇子と付き合うな」と圧力を掛けたが、フィリップに騙されて現状維持となった。皇家の裏情報はどうでもいいことしか入って来ないらしい。
【18章】
☆ゼーバルト伯爵
領地持ちの小悪党貴族。フィリップがここならお断りしやすいと思ってお見合い相手に選んだお家。思っていたより酷い結婚写真詐欺だったのでブチギレ。接待だけさせて別れた。けど、農奴の食事を10日間改善しろと護衛騎士が戻って来たから、これ以上イチャモン付けられないように無駄な出費が増えるようになったんだとか。
☆ヒルデガルド
フィリップのお見合い相手。娘として紹介されたが、実はゼーバルト伯爵の妹。フィリップ、タイプじゃないからブチギレ。詳しく話を聞くと、嫁ぎ先の子爵家を食い潰して出戻りしていたから一同ドン引き。
☆ビュッセル伯爵
領地持ちの小悪党貴族。フィリップがここならお断りしやすいと思ってお見合い相手に選んだお家。お見合い写真はちょっと盛っただけだったのに、フィリップはブチギレ。もちろん接待させて、娼館に入り浸っていた。
☆グンヒルド
フィリップのお見合い相手。可もなく不可もなくだったのに、フィリップにイチャモン付けられて袖にされる。本当は心に決めた人がいたから、フラれてラッキーとか思ってた。
☆農奴
敗戦国の末裔。厳しい生活を強いられているところでフィリップと出会う。おかげで食事の改善されたが、フィリップが「聖女様の知り合い」と自己紹介した為に、聖女ルイーゼにしか感謝の気持ちは向かなかった。この地域の極一部にしか施しをしていないのに、急速に各地に広がって行ったんだとか……フィリップは「お腹いっぱいになったら一揆でも起こさないかな~」っと、ワクワクして待ってます。
☆フォイゲ男爵
帝都在住の横柄な貴族。クラブでフィリップの目の前で悪口を言っていたから、フィリップに金貨一握りを投げ付けられる。それを全てクラブに使えばいいのにほとんど持ち帰ったから、ドケチ男爵と呼ばれる。ただ、ドケチ貴族が急増していたから、自分が言われているとはこれっぽっちも思ってなかったんだとか。
【19章】
☆ペトロネラの旦那
地方領主の三男坊。ペトロネラに一目惚れして、その場で求婚する。若くて顔も良く酒豪の上に大上皇と少し似ているという好物件だったので、ペトロネラはついに結婚した。その後は仕事で忙しいペトロネラを支える良き夫となった。
☆☆ステファン・エッガース
帝都在住の貴族。初登場時は当主だったが、父親の爵位が戻ったから即座に返上した。フィリップの実力を全てではないが一番多く知った貴族。忠誠を誓ったが、即刻拒否された。でも使い勝手のいい犬として飼われるから、それでいいらしい……あと、ツンデレメイドにハマってドM開発されてた……
☆ブッケル子爵
帝都在住の貴族。ちょっとしたお小遣い程度の横領で爵位を剥奪される。後日、罰金刑に変わったので、フィリップにちょっとだけ感謝してた。「平民のクソ野郎」と言われたことが、相当気に食わなかったらしい……
【20章】
☆ピンク色メイド
フィリップの作ったメイドカフェで働く女性。ステファンが大金を使ってくれるので、ナンバー1メイドとなった。ステファンから口説かれるのを待っていたが、フィリップに手を出すなと言われていたからその夢は叶わず。自分から告白したら妻子持ちだったので、次のカモに標的を移したらしい……
☆エレオノール・ケルヒェンシュタイナー
ケルヒェンシュタイナー侯爵家の長女。フレドリクと面識があった為に、フィリップの好みに合致するのではないかとお見合い相手として選ばれる。もちろん巨乳の美人さんはフィリップのドストライク。フィリップは泣く泣く諦めていた。元々の婚約者はいい人だったから、彼女の主張を全て信じてくれたそうだ。
☆☆イデオン・リンドホルム
帝国の騎士を束ねる騎士団長。カイの父親だからマッチョ。軍事費削減に怒って謀反というかストライキを起こそうとしていたところをフィリップに止められる。フィリップの強さに触れたのだから、化け物のように感じたんだとか。その後、国境線を守る任に就き、他国の部隊に単騎で突っ込む隊長として恐れられたんだとか。
☆ヴァルナル・リップマン
神に仕える神殿長。その本性は、女と金が大好きなゲス。二代続けて法王が失脚したから、打診は断って神殿長にしがみ付いた。フィリップに趣味を披露したが為に、フレドリクにチクられる。ルイーゼを巻き込んだせいで極刑になってしまったが、フィリップは「自業自得」と笑ってた。
以上! 出演者の皆さん、おつかれっした~




