表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
402/483

超人クラブ アナザー その223

「な、なんだ?」

「佐藤先輩は前世の夢を見る方法を知ってますか?」

「えっ、前世の夢?」


さらに真剣なまなざしで俺は佐藤先輩の顏を覗き込んだ。


「前世の夢か。退行催眠とか。うーん。

 ヒプノセラピーとかそういうタグイの奴か?よくは知らんが」

「なんか、他にもっとお手軽な」


「しらね。ネットで調べてみれば」

「ですよね。調べます」

「あっ、そう言えば陰陽師の技になんかあったような気がする」


先輩は、ポンと手を叩いて言った。

「そうだ、高森、お前、葛城裕也に会ってきたらどうだ?」

「はぁ、何故ですか?」


「あいつは陰陽師だからさ。ねだれば夢玉の一つでもくれるんじゃないかな」

「夢玉?」


「陰陽師が使う強制的に夢を見るアイテムだ。前世の夢にも使えるかもしれん」

「会ったくらいでそんな大事なアイテムくれるわけないでしょう?」


「そうかな?案外脈ありだとおもうけど」

「……第一、居場所わかりません。それに俺、葛城裕也なんて全然知らない奴なんですけど」


佐藤先輩は俺の顏を見て意味ありげににやりと笑った。


「あの陰陽師はお前にご執心だからな。」

「……ご執心ってどういう意味ですか」


「奴はお前を相方にしたがってる」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ