6 おまけ(レシピと参考文献)
本編は5までで終了です。
本稿はおまけの「陽ねえ特製もこもこ卵蒸しパン」のレシピと、参考文献リストです!
お子さんと一緒でも気軽に作れる簡単レシピですので、よろしかったらお試しください。
作中にある通り、お好みの具を入れてアレンジしてもおいしいと思います。
レシピは、一応、著者オリジナルのものを開発しました。
開発というほどのものでもないですが。
<もこもこ卵蒸しパン>
マグカップ2個分
卵……………………1個
砂糖…………大さじ2杯
牛乳…………大さじ2杯
サラダ油……大さじ1杯
重曹……小さじ1/4杯(もしくはベーキングパウダー小さじ1/2杯)
薄力粉……………50g(目安として、大さじだとふんわり山もり4杯くらい)
1.500㏄入る計量カップか、ボウルに卵を割り入れ、溶きほぐす。
(計量カップだと、後で生地をマグに入れるときに便利です)
2.砂糖を加え、だいたい溶けるまで菜箸で混ぜる。
3.牛乳とサラダ油を加え、油がなんとなくなじむくらいまで菜箸で混ぜる。
4.重曹と薄力粉を加え、粉けがなくなるまでざっくり混ぜる。重曹が固まっていると膨らみにくく、苦みもでるので全体に混ざるように、でも薄力粉を練りすぎると出来上がりが固くなるのでほどほどに。大きいダマは菜箸でつぶしておく。
5.マグカップに注ぎ入れる。5~6分目が目安。多すぎるとあふれるので注意。
6.600ワットの電子レンジで1分30秒加熱する。1分過ぎくらいからもこもこが見られる。(マグカップの素材、電子レンジの個体差などで加熱時間は前後する可能性があります。ご使用の環境で最適の加熱時間を探ってください)
7.加熱後はやけどに気を付けて取り出す。
爪楊枝をさしてみて、生地がついていなければ火が通っている。
ダマは気にしないレシピです。気になる場合は粉類をふるって2~3回に分けて入れ、その都度混ぜます。
ココアや抹茶を入れて生地全体に色を付けたいときは、薄力粉や重曹の直前あたりで混ぜるか、粉類と一緒にふるって入れるといいと思います。
個人個人でお好みの具を入れるときは、マグカップに注ぎ入れてから入れます。
重曹は必ず、食品用のものを使用してください。掃除用の重曹は食用に適しません。
重曹には独特のほのかな苦みがあります。この風味が苦手な場合、ベーキングパウダーのご使用をお勧めします。このレシピだと、重曹をベーキングパウダー小さじ1/2杯に置き換えます。
◇
本稿の化学知識については、筆者の高校までの理科教育と、その後の復習と独学に基づいています。不備・誤り等がありましたら、すべて筆者の不勉強によるものです。誤り等にお気づきの場合、ぜひぜひ、メッセージや感想などでお伝えいただければ幸いです。
参考文献リスト
「重曹でお掃除」の化学(その1)(その2) 2012
(Chem-Station (ケムステ)内 著者:みねちゃん氏)
https://www.chem-station.com/blog/2012/03/post-359.html
https://www.chem-station.com/blog/2012/03/post-360.html
炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)の化学式・分子式・構造式・電子式・イオン式・分子量は?炭酸水素ナトリウムの工業的製法
(電池の情報サイト 内 著者:YC氏)
https://kenkou888.com/category21/nahco3.html
楽しい調べ学習シリーズ 化学変化のひみつ 2016 監修 小森栄治 PHP研究所














