対怪獣ロボ ジャンボ・ブレイブ
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】対怪獣ロボ ジャンボ・ブレイブ
【身長】57m【重量】550t
【開発】地球防衛軍北米支部【武器】ブレイブビーム、ブレイブサーベル、
ブレイブパンチ、ブレイブランチャー
【解説】
地球防衛軍・北米支部が怪獣との直接戦闘の為に造り上げた人型巨大ロボット。
アメリカ製らしいマッシブな体型とアメフトのコスチュームと騎士甲冑を合わせたようなデザインが特徴。
日本と違い、巨人型ヒーローがほとんどいないアメリカを巨大怪獣から守るために開発された……のだが、開発スタッフに重度のアニメオタクが居たために、どことなくアニメやマンガに出てくるようなデザインになっている。
武装は胸部から発射する『ブレイブビーム』、脚部に収納されている巨大剣『ブレイブサーベル』、腕部をロケットで発射する『ブレイブパンチ』、背中に装備されているプラズマ弾キャノン『ブレイブランチャー』……と、どれもロボットアニメに出てきそうな物ばかりである。
50憶ドルもの予算をかけて開発されたが、アメリカではMレベル3以上の怪獣はほとんど出現せず、仮に出現したとしてもヒーローによってすぐに倒されるので片手の指で余るくらいの回数しか出動したことがなく、防衛軍の上層部からは『お荷物』扱いされている。
【作者の余談】
イメージモチーフは映画『パシフィック・リム』に登場する怪獣戦用巨大ロボット『イェーガー』。特に作中の主役機体である『ジプシー・デンジャー』をモチーフにしている。
巨大ロボットは怪獣と並ぶ永遠の漢のロマンである(断言)。
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