表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
71/554

妖怪獣 オニギラス

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】妖怪獣 オニギラス

【身長】50m【体重】9900t【Mレベル】5

【出身地】岡山県【武器】怪力、金棒、ビーム

【解説】

 崇徳上皇によって生み出された『妖怪獣』の一体。

 まさしく日本人の思い描く青鬼を50m大にしたとしか形容できない姿をした鬼の妖怪獣で、巨大な金棒を持っている。

 岡山県在住の鬼・幸楽童子が崇徳上皇の力で怪獣化したもので、怪獣化の影響で理性が無くなり、狂暴化している。

 自分の身の丈程もある金棒を軽々と振り回せるだけの怪力を持ち、その怪力で振り回される金棒は山をも砕く最大の武器となる。更に頭部の角からは青いビームを放つことができる。

 相次ぐ妖怪獣事件に対し、日本の有力霊能力者と名だたる大妖怪達が地球防衛軍に協力を申し入れ、近現代初の人間と妖怪の連合軍が結成されたのだ。


【作者の余談】

 外見的には『ウルトラマンレオ』の『鬼怪獣 オニオン』だけど、設定的には『ウルトラマンティガ』の『二面鬼 宿那鬼』に近い。

 ここまで読んで気づいた人もいるかもしれないが、僕の脳内世界ではいわゆる妖怪が普通に人間社会の裏側で一般の人間達に知られる事なく暮らしているのです。


感想よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] この怪獣の討伐は胸熱展開。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ