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妖怪獣 ガラッパス

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】妖怪獣 ガラッパス

【身長】48m【体重】8000t【Mレベル】4

【出身地】岩手県遠野【武器】水流カッター、高圧水流

【解説】

 日本に古来から住み着く妖怪が怪獣となった『妖怪獣』の一体。

 頭部に皿、背中に甲羅を備えた河童の妖怪獣。体色は赤。甲羅の下部からうっすらと毛が生えている。

 遠野に住む河童の河次郎が謎の男によって怪獣化した姿で、怪獣化の影響で理性を無くし、狂暴化してしまっている。

 口からビルも一撃で破壊する高圧水流を吐き、手の先からチタン合金も切断する水流カッターを放つ。

 河次郎をガラッパスに変えた謎の男の正体は、日本三大悪妖怪の一人『崇徳上皇』。

 昨今の『妖怪ウォッ○』ブームで妖怪を恐れる人間が少なくなってきた事を嘆いた崇徳上皇は、人間達に妖怪への恐怖をもう一度思い出させるために妖怪獣を生み出したのだ。


【作者の余談】

 妖怪がモチーフの怪獣は数あれど、妖怪が怪獣になった奴はそうそういないだろう。

 あと、念のため断っておきますが、僕は『妖怪○ォッチ』に対して悪感情や恨み等は一切持っていません。

 崇徳上皇についての詳しい説明はウィキペディアでご覧ください。


感想よろしくお願いいたします。

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― 新着の感想 ―
[一言] これは反応せざるを得ない怪獣ですね。 日本各地に類似の妖怪は数あれど、ここのが選ばれた理由があれば知りたいところです。 やはり一番メジャーというか基本型というか、はっきりとしているからで…
感想一覧
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