大鋏怪獣 カンケラー
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】大鋏怪獣 カンケラー
【身長】62m【体重】860t【Mレベル】6
【出身地】太平洋【武器】ハサミ、泡
【解説】
八丈島近海から出現したカニの怪獣。
タラバガニを直立させたような姿をしており、シオマネキのように片方のハサミが大きい。
太平洋に生息するカニが工業廃水の影響で怪獣化したもので、八丈島に上陸した後、一路本州に向かった。
巨大なハサミはタンカーを真っ二つにしてしまう切れ味を持ち、口から鋼鉄も溶かす強酸性の泡を吐く。
その肉は食べる事ができ、カニみそが特に絶品。
【作者の余談】
『ウルトラマンタロウ』に登場する『大ガニ怪獣ガンザ』のオマージュ。
『工業廃水の影響で怪獣化』って、少しベタ過ぎたかもしれない。というか、工業廃水の影響で海の生き物が怪獣化するのだったら、今頃海の中は怪獣だらけだよな(笑)
感想よろしくお願いいたします。




