溶岩怪獣　ボルケーノス

【名前】溶岩怪獣　ボルケーノス

【身長】95m【体重】5800t【Mレベル】9

【出身地】マントル層【武器】5000度の肉体、熱線

【解説】

　ルグモ人に操られて出現した地底怪獣。

　上半身はオーソドックスな恐龍型だが、下半身は4本足というケンタウロスのような体型をしており、黒い体の各所に赤い亀裂が走っている。

　地下100㎞のマントル層に生息している怪獣で、その体は溶岩と同じ成分で出来ている。

　その巨体で地上を時速500㎞で疾走する事ができ、更に体温が常時5000度もあるので接近戦は逆にダメージを受け、半径1mに近づく物体及び生物を問答無用で炎上させ、口からはマグマ熱線を吐く。

　体温を下げようと水をかけても体に触れた途端に蒸発してしまうし、例え海に誘い落しても、海の水は瞬時に熱湯に変わってしまう。

　マグマを食糧としており、一日に50000リットルのマグマを食べる。

【作者の余談】

　イメージモチーフは『ウルトラマン』に登場する『地底怪獣テレスドン』と『ウルトラマンA』に登場する『変身超獣ブロッケン』。