表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
300/554

食用怪獣 シニク

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】食用怪獣 シニク

【体長】30m【体重】600t【Mレベル】3

【出身地】中国バイオ工学研究所【武器】無し

【解説】

 中国政府が自国内に生息するor出現した怪獣100種を元に10年に渡る品種改良を行って誕生させた、世界初の『食用品種としての怪獣』。

 豚とカバと獅子を合体させて3で割ったような外見をした赤と黒の体色をした4足歩行哺乳類型怪獣。

 その名前は中国の伝説に登場する『食べても食べても無くならない肉の塊』から取られた。

 その体からは(一人分10㎏として)約6万人分の食肉が採取でき、ミルクも飲用可能、皮はカーペットに、骨は漢方薬や畑の肥料に転用可能……全身余すことなく有効利用可能となっている。

 その肉は『牛肉のようだけど、豚肉にも似ている』不思議な味がする。

 しかも、岩や土や海水といった普通の生き物は食べないような物でも食べて栄養にできるエコロジーな食性を持っている為、食費の心配もしなくて良いと、至れり尽くせりな怪獣。


【作者の余談】

 Netflixで『オクジャ』という映画を見て思い付いた。

 『食用品種の怪獣』なんて、本当に世界初かつ唯一だと思う(笑)


感想よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ