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豆腐怪獣 イソフラボーン

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】豆腐怪獣 イソフラボーン

【身長】102m【体重】102t【Mレベル】10

【出身地】食品工場【武器】豆腐光線、再生力

【解説】

 体が一片残らず豆腐でできている怪獣。

 まさしく100m大の直方体の豆腐に手足と尻尾が生えたような姿をしており、どこかゆるキャラっぽい外見をしている。

 遺伝子操作を施された大豆を主原材料として作られた豆腐が突如として自我に目覚め、製造された工場にあった豆腐・豆乳等を全て吸収・合体して巨大怪獣となったのだ。

 目から放つ豆腐光線を浴びたものは生物・非生物を問わず、豆腐となってしまう。

 体が豆腐で出来ているため、軽い衝撃でも簡単に砕けてしまうのだが、例え粉々になってもすぐに破片が集合・合体して復活する。

 弱点は豆腐なので食べられてしまうと復活できない事。


【作者の余談】

 恐らく世界初かつ唯一であろう豆腐の怪獣。

 自分で書いといてなんだが、『遺伝子操作を施された大豆を主原材料として作られた豆腐が突如として自我に目覚め』って、ちょっと無理があったかな?と思う。でも、このくらい無茶苦茶な方が怪獣らしいと思う(笑)

 ちなみに身長と体重の『102』という数字は『(10)(2)』のごろ合わせである。


感想よろしくお願いいたします。

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― 新着の感想 ―
[一言] 「自然界で発生する程度であるが、ごくわずかな放射能に影響された」 みたいな一文があれば、怪獣化ももう少し自然に思えるかもですね。
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