巫女妖精 タディヴミーム
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】巫女妖精 タディヴミーム
【身長】10㎝【体重】500g
【出身地】超古代の地球【武器】テレパシー、テレキネシス
【解説】
地球に住む全ての怪獣の頂点に立つコクリュウ・ファルラ・ポセイドンの『三柱の怪獣神』に仕える三つ子の妖精姉妹。
それぞれ黒・黄・青の色違いのドレスのような服を着用した身長10㎝程の小人の女性達で、瓜二つな顔立ちをしている。
長女・シャオール(黒いドレスを着用。艶のある黒髪をポニーテールにして、黒い瞳を持つ)がコクリュウに、
次女・ツァホーヴ(黄色いドレスを着用。黄金色に輝く髪をツインテールにして、黄色い瞳を持つ)がファルラに、
三女・カホール(青いドレスを着用。澄んだ水のような青い髪を三つ編みにして、青い瞳を持つ)がポセイドンにそれぞれ仕えており、各々の怪獣神の意思を代弁し、人間達に伝える事を役目としている。
人間にはまるで歌声のように感じられるテレパシーによって人間や怪獣と会話を行い、自転車くらいの大きさと重さがある物体ならば苦も無く空中に浮かべられるくらいのテレキネシスを使用可能。
怪獣と人間との橋渡し役を担う存在であり、怪獣側の意思を人間に伝える代弁者でもある。
【作者の余談】
モデルは言わずと知れた『モスラ』の『小美人』。
どうせならばと思い、三柱の怪獣神に一人ずつ付けて、三つ子にしてみた。
拙作『チャンピオン・オブ・モンスターズ』において『三柱の怪獣神と人間の共存派が対話を行い、怪獣大戦が平和的に終結した』と書いたが、多分この子達が通訳を担当したのだと思う(笑)
ちなみに、『タディヴミーム』はヘブライ語で『巫女』、『シャオール(※正確にはシャホール)』は同じくヘブライ語で『黒』、『ツァホーヴ』は同じくヘブライ語で『黄色』、『カホール』は同じくヘブライ語で『青』という意味。
感想よろしくお願いいたします。




