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侵略宇宙人 バッカス星人

挿絵(By みてみん)

【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】侵略宇宙人 バッカス星人

【身長】1.8m【体重】97㎏

【出身地】アステロイドベルト【武器】優れたテクノロジー、レーザーガン

【解説】

 火星と木星の間にある小惑星帯(アステロイドベルト)から地球に攻め込んできた侵略宇宙人。

 ファンタジー作品に出てくるエルフのように耳が尖り、黄金色の髪を持つヒューマノイド種族で、地球上では常にヘルメットを被っている。

 数十万年前まで現在の小惑星帯(アステロイドベルト)付近に存在していた太陽系12番目の天体『バッカス星』の生き残りで、バッカス星が全面核戦争で滅んだ後、少数の生き残りが現在の小惑星帯(アステロイドベルト)に移住し、現在まで細々と暮らしていたのだが、近年ベビーブームが起こって人口が激増、食糧不足とエネルギー不足に陥ってしまい、最後の手段として地球への強制移住を決め、侵攻を開始したのだ。

 地球の5000倍は進んだ科学力を持ち、本気を出せば3日で地球を壊滅させることも可能だが、移住が目的なのでどうしても本気を出せないでいる。

 数百世代に渡って機械に頼り切った生活を送ってきた為に、身体能力面では地球の小学生にも劣る。

 モグラとオケラを足したような姿をした『オモラ・ゲグラ』という神様を信仰している。


【作者の余談】

 モチーフは映画『地球防衛軍』の悪役・ミステリアン。


感想よろしくお願いいたします。

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― 新着の感想 ―
[一言] ベビーブームが一因とは。 侵略する側、される側双方にとって深刻なのにほほえましいです。
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