薬品怪獣 スモッギー
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】薬品怪獣 スモッギー
【身長】0.1mm~85m【体重】0.1㎎~8000t【Mレベル】1~8
【出身地】モンスターマスター怪獣研究所
【武器】溶解液、無限成長、吸収、環境汚染
【解説】
モンスターマスターの生み出した怪獣の一体。
誕生当初は極小サイズの微生物だったが、工場廃液に含まれる化学薬品等を吸収・成長していき、85m大の紫色をしたスライムのような姿をした怪獣になった。
モンスターマスターが隕石から採取した宇宙生物の細胞を素体にして生み出した新生物で、化学物質を吸収すればする程、無限に成長していく性質を持っている。
王水同等の威力を持つ溶解液を吐き、工場廃液や有害廃棄物等を吸収してひたすら成長を続けていく……更に、歩いた後は化学物質によって汚染され、草木1本生えない死の大地となってしまうのだ。
【作者の余談】
イメージモデルは『ゴジラ』シリーズに登場する『公害怪獣ヘドラ』と『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの一種『ベトベター』並びに『ベトベトン』、それにプラスして映画『マックイーンの絶対の危機』に登場する液体怪物『ブロブ』。
『歩いた後は化学物質によって汚染され、草木1本生えない死の大地となってしまう』というのは、スタジオジブリのアニメ映画『もののけ姫』に登場する『タタリ神』がモデル。
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