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流星怪獣 ケートゥ

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】流星怪獣 ケートゥ

【体長】500m【体重】15000t【Mレベル】50

【出身地】計都星【武器】流星弾、体当たり

【解説】

 アスラの侵略怪獣の一体。

 手足を持つクジラのような姿をしており、翼や羽は持たないがまるで気球か風船のように空中に浮かぶ事が可能。

 太陽と地球の間に存在する目に見えない星『計都星(けいとせい)』に生息する宇宙怪獣で、その一部がアスラによって飼い慣らされ、数百体近くがインドに大挙して襲来したのだ。

 口からコズミックエネルギーを流星群のように放出する『流星弾』が最大の武器。

 そして、そのMレベル50クラスの巨体を活かした体当たりで、あらゆる物体を粉々に粉砕できるのだ。


【作者の余談】

 アスラ怪獣シリーズ初のアスラが変身したものではない怪獣(笑)

 イメージモデルはピープロダクション製作の特撮ヒーロー番組『スペクトルマン』が『宇宙猿人ゴリ』のタイトルで放送されていた第17・18話に登場する『サイボーグ怪獣サンダーゲイ』。

 『計都星』または『ケートゥ』はインド神話に登場する暗黒の天体で、日食や月食の発生原因とされ、対となる『羅ごうラーフ』と共に凶兆の星とされている。

 彗星や流れ星という説もあるらしく、漫画『シャーマンキング』にも登場している。


感想よろしくお願いいたします。

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