監禁宇宙人 チャルーカ人
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】監禁宇宙人 チャルーカ人
【身長】1.8~600m【体重】80㎏~880t
【出身地】チャルーカ星【武器】高度な運動能力、巨大化、亜空間生成能力
【解説】
地球の娯楽文化を奪いに来た宇宙人。
紫色の胴体に細長い手足を備え、頭部は削りたての鉛筆のように細長く尖り、頭頂部には先端がパラボラアンテナのようになっている管状器官が存在し、顔面にはX型の亀裂が走り、亀裂の一つ一つに合計4個の目が存在している。
科学技術の発達と引き換えに自分達で娯楽文化を生み出せなくなり、宇宙でも有数の娯楽文化の発信地である地球から娯楽文化を奪いに襲来したのだ。
自動車よりも速く走り、ビルからビルへと飛び移る等の地球人以上の身体能力を誇り、人間サイズから最大600mまで瞬時に巨大化可能。
自分達以外には出入り不可能な亜空間を生み出し、そこに漫画家や小説家やゲームプログラマーや映画監督等のクリエイターや、アイドル歌手や俳優等の芸能人といった『娯楽文化の担い手』達を拉致・監禁し、世界中の書籍・CD・DVD等を次々に強奪していったのだ。
【作者の余談】
イメージモチーフは『ウルトラQ dark fantasy』に登場する『電波怪人 レキューム人』、ひいてはその更にオマージュ元である『ウルトラQ』の『誘拐怪人 ケムール人』。
ケムール人が『地球人の若い肉体』を、『レキューム人』が『地球人の想像力』を奪いにやって来たので、こいつは『地球の娯楽文化』を奪いに来させた。
『地球が宇宙でも有数の娯楽文化の発信地』というのはライトノベル『這いよれ!ニャル子さん』から拝借した。
外見描写に関しても、ケムール人やレキューム人を参考に、でもパクリや被りにならないように設定している。
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