天空の怪獣女神 ファルラ
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】天空の怪獣女神 ファルラ
【全長】45m【翼長】110m【体重】480t【Mレベル】4
【出身地】キリマンジャロ山【武器】電撃、天候操作
【解説】
この世の全ての怪獣の頂点に立つ『三柱の怪獣神』の一柱。
天空の怪獣女神。
巨大な蝶のような姿をした昆虫怪獣で、体よりも大きな羽には1枚の絵画のような極彩色の美しい模様がある。三柱の怪獣神唯一の雌。
世界四大文明以前に地球で栄えた『レムリア』文明で守護神として崇拝されていた怪獣で、特にヌビア(現在のアフリカ地域)で篤く信仰されていた。
コクリュウと同じく各地の神話や伝説にその痕跡を残し、エジプト神話の『イシス』はファルラの化身だと言われている。
レムリア文明の滅亡後、タンザニアのキリマンジャロ山で眠りについている。
怪獣神の中でも特に温和で心優しい性格だが、一度怒るとまさに天の怒りを示したという。
頭部の触覚から500万アンペアの電撃を放ち、更に触覚の先端を光らせると天候を自在に操る事ができる。
名前の『ファルラ』とはレムリア語で『大いなる母』という意味。
【作者の余談】
言わずと知れたモスラ、それも平成VSゴジラシリーズや平成モスラシリーズのモスラがモデル。
本文中ではそれっぽい説明がされているが、『ファルラ』という名前はドイツ語で蝶を意味する単語『ファルター』を怪獣っぽくした物である。
ちなみに作者は小学5年までモスラの事を『蝶の怪獣』だと思っていた。
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