北極怪獣 グレトーク
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】北極怪獣 グレトーク
【身長】45m【体重】2000t【Mレベル】4
【出身地】北極【武器】冷凍光線
【解説】
地球温暖化の影響で溶け出した北極の氷山から出現した怪獣。
ウミガラスのような頭部を持つペンギンによく似た水棲鳥類型怪獣で、頭頂部から背中にかけてヒレ状の突起が並んで生えている。
1850年代に絶滅したと言われる水棲鳥類『オオウミガラス』の1体が突然変異を起こして怪獣化した個体で、数百年間北極の氷山内部で眠っていたのだが、氷山が溶けた事で現代の地球に復活したのだ。
口から-100℃の冷凍光線を吐いてあらゆる物を凍らせてしまえる。
【作者の余談】
オオウミガラスはかつて北大西洋・北極海に生息していたペンギンによく似たウミスズメ科の鳥で、元々『ペンギン』というのはオオウミガラスの事だったのだが……1840~1850年頃に『人間による乱獲』と『生息地の島が海底火山の影響で消失』した事によって絶滅してしまった。
そのオオウミガラスをモチーフにした怪獣……世界広しと言えど、こんなのを思い付いたのは僕だけだろうと自負している(笑)
感想よろしくお願いいたします。




