伝説龍　ニムカ・ナムカ

【名前】伝説龍　ニムカ・ナムカ

【体長】85m【体重】4800t【Mレベル】8

【出身地】レオンテイラ【武器】熱線、天候操作

【解説】

　アフリカの小国・レオンテイラに生息している怪獣。

　頭部からレイヨウのような角を生やしたコモドオオトカゲのような姿をした4足歩行型怪獣。

　レオンテイラの最高峰『ホワイトライオン山』を縄張りとしており、レオンテイラの建国神話に伝わる創造神グレートホワイトライオンに仕える聖竜と同一視されている。

　その名前はレオンテイラの言葉で『神の親友』という意味。

　口から白色の熱線を吐き、頭部の角を媒介に天候を自由に操る事ができる。

　レオンテイラの人々の間では『その姿を見る事ができれば、長生きができる』と言われている。

【作者の余談】

　レオンテイラ怪獣、とりあえずの打ち止め。

　名前の元ネタは実際にアフリカで目撃されている竜のような姿の未確認生物『ニンキナンカ』から。