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巨大猿人 アゴルボドン

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】巨大猿人 アゴルボドン

【身長】60m【体重】4000t【Mレベル】6

【出身地】レオンテイラ【武器】怪力、高い知能

【解説】

 アフリカの小国・レオンテイラの森林地帯に生息している怪獣。

 全身が黒い剛毛で覆われているゴリラとチンパンジーを掛けわせたような姿をした類人猿型怪獣。

 ゴリラとチンパンジーの共通祖先から枝分かれして進化した巨大亜種で、学名は『ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ・ギガンテウス』。

 『アゴルボドン』という名前はレオンテイラの言葉で『大いなる森の主』という意味。

 その恐ろしげな外見とは裏腹に人間にも匹敵する程の高い知能を持ち、争いごとを嫌う大人しい生物で、とても神経質で繊細。

 ゴリラの5000倍の怪力を持っているが、よほど追い詰められない限りは自分から攻撃を行う事は無い。

 しかし、その大人しい性質が災いし、欲深い密猟者の獲物になっている。


【作者の余談】

 キングコングからのお約束、巨大ゴリラ。

 名前は実際にアフリカで目撃されている類人猿型未確認生物『アゴグウェ』『ウォーターボベジャン』等の名前を混ぜてみた。

 『ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ』はニシローランドゴリラの学名なので、こいつは系統図的にはニシローランドゴリラに近いのだろう。


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