水中電撃獣 ヌングマ・モルネル
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】水中電撃獣 ヌングマ・モルネル
【体長】79m【体重】1500t【Mレベル】7
【出身地】レオンテイラ【武器】光弾、電撃、締め付け
【解説】
アフリカの小国・レオンテイラ最大の河川『ンゴンデ川』に生息する怪獣。
ワニのような頭部を持つヘビのような姿をした爬虫類型怪獣で、本来なら目があるはずの箇所に半月型の角が生えている。
レオンテイラで独自の進化を遂げた蛇の一種で、頭部の半月型の角が一種のセンサーのような役目を持ち、外界を認識している。
口から三日月型の光弾を放ち、全身から7000アンペアの電撃を放つ他、敵に巻き付いて電撃を浴びせる戦法を好む。
その名前はレオンテイラの言葉で『盲目の河蛇』の意味。
一部は川辺に住むクロコダイル族の人々によって飼い慣らされている。
【作者の余談】
イメージモチーフは『ウルトラセブン』に登場する『エレキング』と山本弘先生の小説『MM9』シリーズに登場するエレキングオマージュの蛇型怪獣『ガラスネーク』。
名前は実際にアフリカで目撃されている大蛇型未確認生物『ングマ・モネネ』から取った。
文中に登場するクロコダイル族とは、レオンテイラに住む部族の一つ。
レオンテイラの人々は国政を治める『ライオン族』、森林地帯に住む『ゴリラ族』、ライオン族の参謀と補佐を務める『エレファント族』、湖畔や川辺などの水辺に住む『クロコダイル族』、山脈地域に住む『イーグル族』、草原に住み国境を警備する『ライノ族』の6つの部族に分かれており、それぞれが『グレートホワイトライオン』、『ゴールデンゴリラ』、『シルバーエレファント』、『エメラルドクロコダイル』、『ルビーイーグル』、『サファイヤライノセラス』という守護獣を崇めているのだ。
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