妖怪獣 アクル
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】妖怪獣 アクル
【体長】108m【体重】9000t【Mレベル】10
【出身地】瀬戸内海【武器】巨体、熱線
【解説】
妖怪『土蜘蛛一族』が操るもう一体の妖怪獣。
古生代の海で繁栄した甲冑魚を思わせる姿をしている。
日本書紀にも名前が記されている瀬戸内海の妖怪魚で、土蜘蛛一族が何百年もかけて飼い慣らし、人間に対する武器として利用している。
その巨体はただ泳ぐだけで大津波を発生させ、あらゆる近代兵器の攻撃も寄せ付けない。
口からは数万度の熱線を吐き、自身の周囲100㎞を瞬く間に焦土へと変えてしまう。
土蜘蛛一族の切り札として海から出現し、防衛軍と米軍を攻撃したのだった。
【作者の余談】
グズと同じく、マンガ『ゲゲゲの鬼太郎』・『妖怪獣編』のオマージュ怪獣。
モデルは『妖怪獣編』に登場する第2の妖怪獣『大なまず』。名前は本文中にも記載されているように日本書紀において日本武尊が倒したという巨大魚から取った。中々カッコイイ(笑)
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