災害怪獣　リヴァイアサン

【名前】災害怪獣　リヴァイアサン

【全長】92m【体重】8000t【Mレベル】9

【出身地】北太平洋【武器】長い体、ビーム、液体操作、電撃

【解説】

　平成24年に『東日本大災害』を起こした怪獣の一体。

　口からゾウのような牙を生やし、両腕を備えた竜のような上半身に細長い蛇のような下半身を持ち、全身に魚のようなヒレや水掻きを持つ海棲怪獣。

　地震の影響で発生した大津波に乗って東日本に上陸し、『災害怪獣　ベヒーモス』と戦いながら東日本各地を破壊していった。

　その蛇のような体で相手に巻き付いて締め上げると同時に電撃を放ち、口からは青白いビームを吐く。更に念(サイコ)動力(キネシス)によって海水を初めとする液体を自在に操ることができる。

　ベヒーモスと戦いながら東日本を横断し、結果的に東北地方の太平洋沿岸地帯を壊滅状態にした。

【作者の余談】

　災害怪獣第二弾。

　デザインモチーフは映画『ドラえもん　のび太の南海大冒険』に登場する『改造生物リバイアサン』と漫画『ドラゴンボール』に登場する『ポルンガ』。

　名前の由来はそのリバイアサンと同じ、旧約聖書に登場する海の怪物から。