屍肉食怪鳥 キングヴァルチャー
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】屍肉食怪鳥 キングヴァルチャー
【身長】64m【翼長】120m【体重】2200t【Mレベル】6
【出身地】アンデス山脈【武器】クチバシ、爪、火炎
【解説】
南米・アンデス地方に生息している巨大怪鳥。
黒光りしたクチバシと自身の体の2倍の大きさの翼を持ったハゲワシのような姿をしている。
アンデス地方に生息するハゲワシの一種が怪獣化した物で、他の怪獣の死骸を主食としている怪獣界の掃除屋的存在。
その巨大な翼を羽ばたかせてマッハ10のスピードで飛行する。
その黒光りしたクチバシはミサイルも通じない怪獣の皮膚も食い破る事が可能で、足の爪はチタン合金も容易く引き裂き、口からは火炎を吐ける。
人間を襲わず、怪獣の死骸だけを食べるために地球防衛軍からは『益怪獣』として保護対象とされている。
【作者の余談】
他の動物の死骸を食べる動物が存在するのだから、怪獣の死骸を食べる怪獣がいたって良いじゃない!と思って考案した怪獣。
ハゲワシモチーフなのは『怪獣伯爵の怪獣デザイン館』というwebサイトで紹介されているオリジナル怪獣からの影響。
今思うと、ハイエナモチーフでも良かったかな?と思う。
感想よろしくお願いいたします。




