鼻歩き親怪獣 ギガベーム
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】鼻歩き親怪獣 ギガベーム
【身長】66m【体重】828t【Mレベル】6
【出身地】ハイアイアイ群島【武器】尻尾、鼻からの火炎、前脚
【解説】
『鼻歩き怪獣 デカベーム』の親。
デカベームとほぼ同じ姿をしているが、体毛は黄土色をしており、前脚はまるで人間のプロレスラーのように太い点が相違点。
『ハイアイアイ群島』の核実験を生き残った第一世代で、元々ハイアイアイ群島があった海域から離れたとある島で暮らしていたのだが、子供であるデカベームが人間に捕まり、デカベームを取り返すために日本に上陸した。
尻尾を鞭のように振い、鼻の穴から火炎を放射する。
また、その前脚は霊長類の『手』のように物を掴む事ができ、手近な物を掴んで武器として使用できる。
デカベームを取り返すのが目的なので、自分から積極的に攻撃を行ったりはしない。
ちなみにデカベーム・ギガベーム双方とも、海上を鼻を使ったバタ足(いいや、バタ鼻?)で泳げる。
【作者の余談】
怪獣の親子。
イギリスの『怪獣ゴルゴ』に始まり、日活の『大巨獣ガッパ』、東宝の『モスラ』や『ゴジラ』、円谷プロの『ウルトラシリーズ』でもトータス親子にフライングライドロン、ザンドリアス等々……数多くいる。
そして『怪獣の子供を捕まえたら、親が怒って追いかけてきた』という展開は、ある意味で使い古されたシュチュエーションではあるけれど、だからこそ
アレンジのしがいがある展開でもあると思う。
感想よろしくお願いいたします。




