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変幻魔獣 ブルガル

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】変幻魔獣 ブルガル

【身長】60㎝~54m【体重】2490t【Mレベル】1~5

【出身地】闇の領域【武器】変身、爪、牙、熱線

【解説】

 邪神『シュブ=ニグラス』が『人間を自分で生み出した物で滅ぼす』為に生み出し、子供たちに与えた新種の生命体の雄。

 当初は毛の生えたヒョウタンのような姿だったのだが、シュブ=ニグラスからブルガルを託された子供たちによって形が決められた。

 普段はリスと犬を掛け合せたような可愛らしい小動物だが、肉体を構成する細胞を組み替える事により狼と虎を合体させたようなMレベル5サイズの怪獣へと変身する。

 ワシのように空を飛び、イルカのように泳ぎ、ゴリラのように力が強く、馬のように走る。

 爪と牙はチタン合金も容易く引き裂き、口からは青白い熱線を吐く。

 実はつがいとなる雌が存在するのだが……


【作者の余談】

 イメージモチーフは漫画の神様・手塚治虫御大の作品の一つ『ブルンガ一世』に登場する悪魔の動物『ブルンガ』。

 僕は『ブルンガ一世』が大好きで、自分なりにリメイクしてみたのがコイツ。

 『シュブ=ニグラス』とはクトゥルフ神話に登場する邪神の一体で、元ネタであるブルンガは『悪魔が人間に与えた生き物』なので、こっちは『邪神が人間に与えた生き物』にしてみたのだ。

 ……改めて見ると、もう少しアレンジを入れても良かったかな?とも思う。


感想よろしくお願いいたします。

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