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宇宙難民 ノーマッド星人

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】宇宙難民 ノーマッド星人

【身長】1.6m【体重】65㎏

【出身地】ノーマッド星【武器】無し

【解説】

 15隻の宇宙船で地球にやって来た宇宙の難民団に所属する異星人種族の一つ。

 全身茶色の体毛で覆われたムクイヌのような姿をしており、古代ローマの衣服『トーガ』によく似た民族衣装を身に纏っている。

 彼らの故郷・ノーマッド星は『宇宙破壊魔獣 ガラクシアス』によって破壊され、運よく住民1万2000人だけが生き残り、同じように故郷を失い難民となった異星人達と難民船団を結成して地球へとやって来たのだ。

 争いを嫌う平和的種族で、同族同士の戦争を一度も経験した事が無い。

そのため、武器や兵器に関する技術は石器時代から全く進歩していないが、それ以外の技術は地球の20倍は進んでいる。

 難民船団の中では主に交渉と調停を担当している。


【作者の余談】

 『侵略以外の理由で地球に来る宇宙人って、あんまり見ないなぁ』と思って考えた難民宇宙人。

 『滅んだ惑星から地球にやってきた宇宙人』というのはわりと見られるが、大抵は一人か二人くらいの少数しか地球に来ないので、いっそのこと大人数の難民が一度にやってくる設定にしてみた。

 外見のコンセプトは『スタートレックやスターウォーズに出てくるみたいな宇宙人』

 名前は英語で『放浪者』を意味する『ノーマッド』から。安直だなぁ……。


感想よろしくお願いいたします。

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