宇宙クラゲ怪獣 シュテルクヴォーラ
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】宇宙クラゲ怪獣 シュテルクヴォーラ
【身長】140m【体重】8200t【Mレベル】14
【出身地】宇宙のどこか【武器】触手、エネルギー吸収、電撃、ビーム
【解説】
ドイツの人工衛星『ヴォータン1号』にくっついて地球にやって来た宇宙怪獣。
水色地の体にオレンジのまだら模様、4つの目と8本の触手を持った巨大なクラゲのような姿をしている。
地球飛来当初は普通のクラゲと変わらない大きさだったが、地球到着から徐々に成長を続け、最終的にMレベル14サイズとなったのだ。
触手を鞭のように振い、触れた物に電撃を浴びせ、4つの目からは虹色に輝くビームを発射する……そして、最大の武器は『エネルギー吸収能力』。
電撃・爆発・衝撃・熱・核反応等々……ありとあらゆるエネルギーを吸収し、吸収したエネルギーの分だけ成長・巨大化していくという恐ろしい力なのだ。
ドイツの田舎町に襲来し、攻撃のエネルギーを吸収しながら東へ移動。ロシアでGGF全軍による総攻撃が開始された。
【作者の余談】
イメージモチーフは東宝特撮映画における宇宙怪獣第一号『宇宙大怪獣ドゴラ』と『帰ってきたウルトラマン』に登場する『台風怪獣 バリケーン』と『ファイヤーマン』に登場する『宇宙菌獣 キノクラゲス』等のクラゲモチーフの怪獣達。
『エネルギーを吸収してその分成長する』というのは『ウルトラQ』に登場する『風船怪獣 バルンガ』から拝借。
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